4/27(木)、公明党・鈴鹿支部会を開催いたしました。
GW(ゴールデンウィーク)大型連休には、東京などへ遠出する機会も増えることから、鈴鹿市交通防犯課による「交通安全」出前講座を、お願いしました。
交通教育指導員による腹話術や寸劇で、楽しく交通安全について学びました。
交通事故防止の「ま・み・む・め・も」
ま ~ 待つ(信号待ちなど、安全が十分に確認できるまで待つ)
み ~ 見る(周囲の状況をよく見て安全を確認する)
む ~ 無理をしない(信号の変わり目などで無理な横断、通行はしない)
め ~ 目立つ(夜間の外出などは明るい服や反射材用品を着用して目立つ)
も ~ もしかして(常にもしかしたらと危険予知の注意を怠らない)
4/23(日)、鈴鹿市議会「第8回議会報告会」を、開催致しました。
正副議長を除く全議員が4つの班に分かれ、午前と午後、計8会場で、3月定例会の議会報告を行いました。
私は、庄野公民館と加佐登公民館で、第1部では新年度予算の産業建設委員会所管分について、第2部で「(仮称)鈴鹿PAスマートIC周辺について」の報告と質疑応答、意見広聴を担当させて頂きました。
会場の皆様からは、 様々、貴重なご意見を頂戴致しました。
お忙しい中、ご参加頂きました皆様に、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
4/13(木)、盛岡市で「公共施設アセットマネジメント」について、視察させて頂きました。
盛岡市では、岩手県立大学と共同で「盛岡市まちづくり研究所」を設置して、研究テーマに「アセットマネジメントによる公有資産保有の在り方について」を掲げ、先進事例の調査から具体化手法を研究し、同研究所から、長寿命化と総量縮小の提言を受けました。
提言に基づき、全国共通の課題である公共施設の老朽化、維持更新費用の高額化、少子高齢化・人口減少、財政の硬直化の中で、公共施設保有の最適化と長寿命化のための基本方針に基づき、施設カルテの公表、市民との意見交換を経て中長期計画の策定を行い、向こう20年間の具体的な取り組みの方向性を定めて取り組みを進めております。
原則新規に施設は造らない、複合化、施設の転用を行うことを、基本的な考え方としており、重点取組みとして「地域拠点施設の確保」、「介護予防などを行う場所の確保」、「学校などを活用した児童センターの設置」、「計画的に老朽施設の予防保全を行う」を掲げております。
庁舎の段階的集約、記念館など機能が重複する施設の集約、市営・県営野球場の統合、中学校の地域コミュニティ施設や小学校との複合化、一部保育園の民営化などを進めることにより、長期計画策定前の維持更新費用の推計よりも92億7400万円の縮減を見込んでいます。
新年度のお忙しい時期に、対応頂いた皆様に感謝申し上げます。
*アセットマネジメント asset management = 資産を効率よく管理・運用すること。
4/12(水)、函館市で「共通投票所など投票環境の向上対策」について、視察させて頂きました。
函館市では、投票率の向上を目指して、市内ショッピングセンター2か所に設置していた期日前投票所を、投票日当日の共通投票所として設置を開始しました。
共通投票所の設置と共に、高等学校卒業生への不在者投票の周知、大学構内への投票所設置、投票入場券はがきに投票所位置図の掲載、往復はがきによる不在者投票請求など投票環境の改善により、前回(平成28年)参議院選挙では投票率が前回比3.61%増加しました。
函館市は、過去の国政選挙の投票率が連続12回、北海道内35市中35位の最下位でしたが、28位までランクアップする効果を上げております。
新年度のお忙しい時期に、対応頂いた皆様に感謝申し上げます。