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 11/1(火)、三郷市議会・公明党の皆様が、「救急情報ネックレス」視察のため、鈴鹿市役所へ来庁されました。

 三郷市議会公明党

 

 

三郷市議会公明党01

 「救急情報ネックレス」は、公明党の提案によって全国で配布が進んでいる「救急医療情報キット」を、外出先でも応用できるようにと鈴鹿市の消防職員が考えて、独自に作り上げたシステムです。

 

 救急情報ネックレス

 ネックレスには、消防本部が独自に割り振ったナンバーが印字されており、救急時に登録ナンバーを消防本部に照会することで、名前・連絡先・持病・かかりつけ医などの情報を検索することが出来ます。

 

 ネックレスは常に身に付けてもらえるよう、肌に優しいシリコン製で、個人情報を守るため、台帳を基に消防が新たに番号を設定し、消防本部でのみ情報が把握できる仕組みになっています。

 

 災害時要援護者台帳に登録されている方を対象に、平成24年度から全国に先駆けて無料配布を開始しました。

 

 これは、「外出先でも要援護者等の医療情報が把握できるように、携帯用の救急医療情報キットの導入及び普及をすること。」との公明党鈴鹿市議団の要望に、鈴鹿市消防本部が応えて実現したものです。

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鈴鹿市 藤浪清司
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