71回目の「終戦の日」を迎えました。

戦争の犠牲となられた全ての方々に謹んで哀悼の意を表し、今なお深い傷跡を残されているご遺族並びに戦傷病者・被爆者の皆様に対して心よりお見舞い申し上げます。

終戦の日は、日本・アジアそして世界の国々のすべての戦争犠牲者の方々に祈りを捧げるとともに、「生命の大切さ」「人間の尊厳」「戦争の残酷さ」を見つめ、二度と愚かな戦争を繰り返してはならないと、「不戦の誓い」「平和への誓い」を決意する日としてまいりたいと思います。

日本は、これからも専守防衛に徹し、世界の平和に貢献する道を歩み続けることでしょう。

その上で、戦争を過去のものとして風化させないことが大事です。

先の大戦では、広島と長崎の原爆投下で一瞬にして30万人以上の方々が犠牲となるなど、日本だけでも300万人以上の方々の尊い命が失われました。

ノーベル平和賞受賞者で、核兵器と戦争の廃絶を訴える「パグウォッシュ会議」の会長をつとめたジョセフ・ロートブラット博士は、こう訴えました。

『核時代においては、二つに一つの選択しかない。人類を絶滅させるのか、それとも戦争を絶滅させるのか。』 『日本は被爆国として、核廃絶に積極的に行動して欲しい』と。

日本は唯一の被爆国として、また他国に先駆けて戦争放棄を掲げた平和憲法を持つ国として、「核兵器の廃絶」そして「世界平和」へ、リーダーシップを発揮していかなければなりません。

アインシュタイン博士は、世界を平和にするために一番大事なことは『我々の考えを変え、人の心を変えること』であると訴えました。

公明党は、結党以来、大衆福祉の実現とともに、地球民族主義に基づき「戦争のない世界」「核兵器のない世界」の実現を大目的に掲げてまいりました。

これまでも、「対人地雷禁止条約(オタワ条約)」の批准と発行(1999年)、「クラスター弾禁止条約」の批准(2009年)の実現に努力してまいりました。

これからも、対話の力で、平和への行動を続けることを誓い、核兵器廃絶と世界平和の実現を目指してまいります。

 

 

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