8/30(火)、鈴鹿市議会・議会運営委員会が開催され、9月定例会の質疑と一般質問の日程を協議致しました。
議案に対する質疑は、9月7日(水)に本会議場で行われます。
一般質問は、9月8日(木)~9日(金)及び、12日(月)~13日(火)の4日間、本会議場で行われます。
私は、9月8日(木)一般質問初日の2番目、10時55分から登壇予定です。
「SNSを活用した情報発信について」質問致します。
一般質問通告一覧と、一般質問スケジュールは、鈴鹿市議会HPをご覧ください。
http://www.city.suzuka.lg.jp/gikai/topics/files/170.html
一般質問通告一覧
http://www.city.suzuka.lg.jp/gikai/topics/datas/170_001.pdf
8/22(月)、鈴鹿市議会・議会運営委員会が開催され、9月定例会の日程等について協議致しました。
9月定例会の会期は、8月29日(月)~9月29日(木)の32日間です。
市長から提出された議案は、「平成27年度鈴鹿市一般会計決算の認定について」、「平成28年度鈴鹿市一般会計補正予算(第1号)」など、22件でした。
議会運営委員会終了後から、一般質問の通告受付が開始されました。
一般質問通告内容
1. SNSを活用した情報発信について |
(1)SNSを活用した市の魅力、市政情報の発信について |
① 基本的な考え、現状、今後の取組みについて |
② 市の魅力や、ふるさと納税など情報の積極的発信について |
(2)SNSを活用した防災情報の発信について |
① メルモニを活用した防災情報の発信について |
② 防災情報の発信、防災アプリの活用について |
③ 外国人向け防災情報の発信について |
(3)SNSを活用した市民サービスについて |
① モバイルを活用した子育て情報の発信について |
② 文化、スポーツ施設の予約システムついて |
(4)SNSを活用した火災、救急等、緊急対応について |
71回目の「終戦の日」を迎えました。
戦争の犠牲となられた全ての方々に謹んで哀悼の意を表し、今なお深い傷跡を残されているご遺族並びに戦傷病者・被爆者の皆様に対して心よりお見舞い申し上げます。
終戦の日は、日本・アジアそして世界の国々のすべての戦争犠牲者の方々に祈りを捧げるとともに、「生命の大切さ」「人間の尊厳」「戦争の残酷さ」を見つめ、二度と愚かな戦争を繰り返してはならないと、「不戦の誓い」「平和への誓い」を決意する日としてまいりたいと思います。
日本は、これからも専守防衛に徹し、世界の平和に貢献する道を歩み続けることでしょう。
その上で、戦争を過去のものとして風化させないことが大事です。
先の大戦では、広島と長崎の原爆投下で一瞬にして30万人以上の方々が犠牲となるなど、日本だけでも300万人以上の方々の尊い命が失われました。
ノーベル平和賞受賞者で、核兵器と戦争の廃絶を訴える「パグウォッシュ会議」の会長をつとめたジョセフ・ロートブラット博士は、こう訴えました。
『核時代においては、二つに一つの選択しかない。人類を絶滅させるのか、それとも戦争を絶滅させるのか。』 『日本は被爆国として、核廃絶に積極的に行動して欲しい』と。
日本は唯一の被爆国として、また他国に先駆けて戦争放棄を掲げた平和憲法を持つ国として、「核兵器の廃絶」そして「世界平和」へ、リーダーシップを発揮していかなければなりません。
アインシュタイン博士は、世界を平和にするために一番大事なことは『我々の考えを変え、人の心を変えること』であると訴えました。
公明党は、結党以来、大衆福祉の実現とともに、地球民族主義に基づき「戦争のない世界」「核兵器のない世界」の実現を大目的に掲げてまいりました。
これまでも、「対人地雷禁止条約(オタワ条約)」の批准と発行(1999年)、「クラスター弾禁止条約」の批准(2009年)の実現に努力してまいりました。
これからも、対話の力で、平和への行動を続けることを誓い、核兵器廃絶と世界平和の実現を目指してまいります。
8/12(金)、公明党鈴鹿市議団として、「交通安全対策の強化を求める要望書」を、末松市長に手渡しました。
「交通安全対策の強化を求める要望書」(概要)
三重県警察本部発表の交通事故発生状況によると、平成28年7月末時点で死亡事故は57件で前年比6件の増加、死亡者数は59人で7人の増加となっており、県内で交通死亡事故が多発していることから、6月1日には「交通死亡事故多発警報」が発令されました。
鈴鹿市は、5月末時点で人口10万人当たりの死者数では、1.49人で全国267都市中、ワースト74位(前年同期207位)と前年と比べ大幅に順位を悪化させております。
7月8日に開催された、平成28年度第1回三重県交通安全対策会議では、「道路のセンターラインや横断歩道の線が薄れているところがある。」「大人が子どもたちに、社会のルールや交通ルールを守ることの大切さを伝えなければならない。」などの意見が出されました。
本市においても、横断歩道の線や停止線などが薄れているところが多くあり、通学路の安全対策も更に進める必要があります。
以上のことを踏まえ、下記の事項を要望致します。
記
1. 横断歩道や停止線、センターラインなど道路標示が薄れているところについては、特に事故の多い危険箇所や通学路を早期に改修すること。
2. 通学路の点検を子ども目線で行い、危険箇所については早急に対策を行うこと。
3. 通学路を含めた生活道路の集積地を、最高速度30km/hの区域規制にする「ゾーン30」の導入を進めること。
4. 自転車通行ルールなどの徹底、危険予知トレーニングを活用した学校教育、生徒指導をきめ細かく行い、交通ルールを守ることの大切さを子どもたちに伝えること。
8/3(水)~4(木)、愛媛県新居浜市と松山市に、池上茂樹議員・船間涼子議員と視察に伺いました。
新居浜市では、「障がいや発達課題のある子どもへの一貫した支援体制の整備について」、説明して頂きました。
通常、福祉部門が担当する「障がいや発達課題のある子どもへの支援」を、教育委員会事務局内に発達支援課を設置して、子どもの自立に向けた一貫した支援体制で取り組んでいるのが特徴です。
松山市では、「若年層の投票率向上に向けた取り組みについて」、説明して頂きました。
全国初の大学内期日前投票所の設置、学生などによる「選挙コンシェルジュ」や「選挙クルー」による参加型の選挙啓発、主権者教育の取り組みなどについて、学ばさせて頂きました。
お忙しい中、対応頂いた皆様に、感謝申し上げます。
ありがとうございました。