menu
バックナンバー 2016年 5月

 若者の声・小さな声を集めて政治を動かす、公明党ボイスアクション。

 政策アンケートで集まった、1004万8000の声を、青年委員会の代表が政府に届けました。

 

ボイスアクションアンサー

 

 安倍総理からは、「政府与党で重点的に取り組んでいる政策が多い。更に力強く進めていきたい。」と。

  正規雇用の6割に留まる非正規労働者の賃金を、欧州並みの8割を目指す方針を政府が固めるなど、すでに動き出している政策もあります。

 

ボイスアクションhpに、アンサーチラシ掲載。

https://voice-action.net/questionnaire/moushiire.html

ボイスアクションhp ⇒ アンケート ⇒ 安倍総理への申入れの模様

  5/25(水)、鈴鹿市議会「議会運営委員会」が開催され、6月定例会の会期について協議いたしました。

 

議会運営

 

 

  6月定例会の会期は、6/3(金)~6/29(水)の27日間となります。

  5/18(水)、公明党鈴鹿市議団として「防災対策の強化を求める要望書」を、末松市長に手渡しました。

 

要望書01

 

要望書02

 

 

 

 

更なる防災対策の強化を求め、下記の事項を要望致します。

1.昭和56年5月以前の旧耐震基準木造住宅改修を早急に進めるための対策を講じること。

2.平成12年新耐震基準以前の木造住宅についても耐震診断・改修補助を行うこと。

3.耐震シェルター設置補助要件の緩和を図ること。

4.避難所ともなる学校体育館及び公民館・集会所の老朽化対策を早期に行うこと。

5.鈴鹿市文化会館のつり天井改修を早期に行なうこと。

6.福祉避難所の拡充を速やかに進めること。

7.避難所運営マニュアルをすべての地域に導入すること。

8.プライベート空間を確保するため、「避難所間仕切りセット」の配備を進めること。

9.市民に対して家具の固定治具の無償配布を行うなど啓発に努めること。

10.学校など公共施設への漏電(感震)ブレーカー設置を進めるとともに、要援護者宅への設置補助を行うこと。

11.小中学校における防災教育の更なる充実を図ること。

12.災害時に生活用水を確保できる雨水タンクの設置補助を行うこと。

13.災害対応に当たる職員等の災害備蓄品の常備を進めること。

 主要国首脳会議「伊勢志摩サミット」開催まで、あとわずかとなりました。

 

 

サミット展示1

 

 鈴鹿市役所1Fの市民ギャラリーで、「伊勢志摩サミット」紹介のパネル展示が行われています。(5/6~11)

 

サミットパンフ

 

 女性管理職の占める割合は、日本以外のG7各国では30%前後に対して、日本は11.2%(2013年)と最も低い状態です。

 G7各国との差は、15.7%~32.2%(最も高いアメリカは43.4%、日本の次に低いイタリアでも26.9%)。

 日本にとって重要な課題の一つです。

 

 

サミットパンフ2

Twitter
ブログバックナンバー
サイト管理者
鈴鹿市 藤浪清司
s-fujinami@able.ocn.ne.jp