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バックナンバー 2015年 5月

 5/29(金)、公明党鈴鹿支部会を、開催いたしました。

 中川康洋三重県本部代表(衆議院議員)から、平和安全保障法制について、具体的に分りやすく説明して頂きました。

 

党支部会201505

 

 何よりも、基本は「専守防衛」であり、国民の安全とともに自衛隊の安全を確保することが、重要であるとの認識が示されました。

 

 鈴鹿亀山街頭遊説

 

 5/30(土)、鈴鹿市と亀山市で、公明党街頭遊説を行いました。

 多くの人から、お手を振ってのご声援を頂きました。

 ありがとうございました。

   5/22(金)、公明党鈴鹿市議団3名で、市長に対して下記の要望書を手渡しました。

 

 20150522要望書1

 

 

   「救急情報ネックレスの拡充を求める要望書」

                             

 現在日本は、世界でも類を見ない「超高齢化」への道を歩んでおり、救急現場においても意識障害などにより、患者の情報等を得られない事例が増えております。 

 こうした状況の中、平成23年9月1日に、公明党鈴鹿市議団が本市に対し「外出先でも要援護者等の医療情報が把握できること」を趣旨とした要望書を提出し、これに応える形で「救急情報ネックレス」の事業が開始されました。

 本市のこの事業は、全国初の取組みとして注目を集めました。

   この事業は、一人暮らしの高齢者を中心に、要援護者台帳に登録された希望者を対象に無償配布しており、市民から好評を得ておりますが、災害時や病気以外にも、徘徊認知症対象者への配布による身元確認など、その活用方法に更なる拡充を求める声も多くあります。

   このようなことからも、この「救急情報ネックレス」の事業については、市民の安全安心を確保する上で非常に有効な事業であると捉え、対象者を一人暮らしに限ることなく、昼間家族が不在となる高齢者や認知症患者、また、持病や障がいがあることで、外出に不安を抱える人等についても対象とするように、拡充することを求めます。

 

   以上のことを踏まえ、下記の事項を要望いたします。

 

                記

 

1.救急情報ネックレス配布の対象者を拡充し、昼間家族が不在となる高齢者や認知症患者、重い持病や障がいにより外出に不安を抱える人など、希望者に対して配布を行うこと。

2.災害時以外の日常で活用することが主であることから、台帳を「災害時要援護者台帳」とは分離して登録・管理し、定期的に更新を行うこと。また、「災害時要援護者台帳」登録者については、情報をリンクさせること。

3.配布事業が要援護者保護を目的とすることから、予算確保や台帳の更新などについて、保健福祉関連部署で責任を持って行うこと。

4. 救急情報ネックレス配布事業の周知徹底を図り、登録者を増やすとともに、ネックレス所有者の見守り強化につなげること。

5. 救急情報ネックレスは、容易に着用できるようなブレスレットなど、形状の改善を図ること。

 

                             以上

 

 5/17(日)、公明党三重県本部で議員総会が開催され、4月に行われた統一地方選の当選者12名が、御礼のご挨拶を致しました。

 

 

 議員総会20150517

 

 

 

 魚住参議院議員会長からは、参議院の選挙制度改革や平和安全法制についてなど、国政の報告がありました。

 統一地方選後初となる鈴鹿市議会(5月臨時会)が、5/14(木)・5/15(金)に開催され、議長・副議長選挙、各委員会の構成の他、提出された3議案の採決が行われ、閉会いたしました。

 

 

 

鈴鹿市議会議場-3 

 私は今回、監査委員に選任されました。

 

 重責でありますが、研鑽を積み重ね、しっかり勤めを果たしてまいります。

  平成27年度「春の交通安全運動」が、5月11日(月)~20日(水)の10日間で、実施されます。

 期間中の5月20日(水)は、「交通事故死ゼロを目指す日」となっています。

 

春の交通安全週間2015

 

 昨年に引き続き、「子供と高齢者の交通事故防止」を運動の基本としています。

 

 <全国重点>取組み

  • 自転車の安全利用の推進(特に、自転車安全利用五則の周知徹底)
  • 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
  • 飲酒運転の根絶

 5/1(金)、選挙後初の会合となる、鈴鹿市議会「議員懇談会」が開催され、各議員の自己紹介と今後の日程についての説明がありました。

 

 

 

 

 

全員協議会室

 

 2期目の議員活動がスタートしました。(鈴鹿市議会議員の任期は5月1日から、4年後の4月30日までです。)

 

 鈴鹿市のため、市民のため、これまでの経験を活かして、しっかりと働いてまいります。

 

 

 午後からは「各派代表者会議」が開催され、各会派の構成・議席(仮)などが決まりました。

 

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鈴鹿市 藤浪清司
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