4/10は、「女性の日」です。
1946年4月10日、戦後初の総選挙で初めて婦人参政権が行使され、39人の女性代議士が誕生したのを機に、労働省(現在の厚生労働省)が1949年に「婦人の日」を制定しました。(1998年に「女性の日」に改称。)
公明党は、所属議員約3000人に占める女性議員の割合が3割強、人数にして900人余に上っています。
昨年5月には公明党女性委員会が、女性の活躍を促す政策提言「女性の元気応援プラン」を策定しました。
女性が活躍する上で課題の一つは子育てと仕事の両立であり、妊娠から出産、産後ケアと切れ目のない子育て支援を進めることなどを盛り込んでいます。
女性の健康を守ることについても、公明党は国と地方のネットワークを活用し、女性専門外来の設置や、妊婦健診公費助成14回までの拡充も実現しました。
また、乳がんなど女性特有のがんの検診無料クーポンを実現、継続させ、コール・リコール(個別受診勧奨)導入にも尽力してきました。
今後も、公明党は、女性の活躍を、応援します。
「こども・子育てマニフェスト―統一地方選挙へ公明党のやくそく」が、公明党ホームページに掲載されました。
https://www.komei.or.jp/campaign/local2015/kodomo-manifest/
「生活・福祉」、「子育て支援」、「学校生活・教育」、「地方創生」など、7項目で構成されており、放課後児童クラブや特別支援学級の拡充、軽減税率の導入などのマニフェストが載っております。