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バックナンバー 2014年 11月

 11/27(木)、衆議院選公明党第二次公認が発表されました。

 

   比例東海ブロックに、中川康洋三重県本部代表が公認されました。

 公認発表

   坂口力元厚生労働大臣が勇退以降、比例東海ブロックで二議席が続いておりますが、三議席目そして、三重県での国会議員復活を目指します。

 

   「中川康洋」は、坂口力秘書を経て、四日市市議、三重県議を経験して、今回三重県議会議員の職を辞して、背水の陣で挑戦します。

 

 三重県を愛し、三重県を走り回り、三重県を知り尽くした「中川康洋」は、必ず三重県民の声を国政に届ける人材です。

 

 比例区公明党をご支援いただき、「中川康洋」を国会へお送りください。

 

 地方創生、地域で、家計で実感できる景気回復、消費税引き上げ時の軽減税率導入実現を目指し、しっかりと働きます。

 

 公明党マニフェスト

 同日、公明党は「衆院選重点政策」(マニフェスト)を発表いたしました。

 

 公明党HPで、ご覧ください。

https://www.komei.or.jp/policy/

 

 

 

 11/25(火)、鈴鹿市議会12月定例会が開会致しました。

 

    会期は、11/25(火)~12月22日(月)までの28日間です。

 

 鈴鹿市議会議場

 

    開会日に上程された議案は、「平成26年度鈴鹿市一般会計補正予算(第2号)」を含む、17議案でした。

 

 この内、衆議院議員選挙費に係る補正予算など、3議案が開会日に採決を行い、可決されました。 

 

    議案の一覧は、鈴鹿市議会HPでご覧いただけます。

    http://www.city.suzuka.lg.jp/gikai/topics/files/117.html

 

 

 

 

20141125

 

 

 また、以下の意見書採択に関する請願2件について、委員長報告、討論、採決を行い、いずれも賛成少数で否決されました。

 

    請願第3号「集団的自衛権行使のための立法措置を行わないことを求める意見書」採択に関する請願

 

   請願第4号「特定秘密保護法の施行延期を求める意見書」採択に関する請願

 

 

 

 私は、請願がいずれも事実に反した内容であり、採択することは適切ではないとの主旨で討論を行いました。

 11/21 (金)午後、衆議院が解散をしました。

 

 これを受けて政府は、第47回衆議院選挙の日程を、122日公示・1214日投票と決定しました。

 

 衆議院解散

 公明党の山口代表は街頭演説で、安倍首相が「国民に信を問う」としたことについて、「消費税の引き上げを1年半延期し、その後は再延期をすることなく、社会保障を拡充させ、その上で消費増税と同時に『軽減税率』の導入を目指す。 これを、国民の理解と協力を得て進めていく。」と訴えました。

 

   そして、景気については、かなり良くなってきたとして、「民主党政権の終わりの頃に比べて、株価は倍に上がり、失業率は大きく下がり、給与を上げる企業も出てきた。今後の経済回復の道筋は、特に低所得者の家計支援、中小・小規模企業の応援、また地方が元気になるような対策をやり遂げた上での消費増税でなければならない。」と述べ、公明党への絶大な支援を呼びかけました。

11/19(水)~20(木)、議会改革特別委員会として、「可児市議会」と「大津市議会」の議会改革の取り組みについて、視察をさせて頂きました。

 

それぞれの議会でのICT化の取り組み、大学との連携、予算決算審査サイクル、通年議会の導入、政策検討会議などについて、丁寧に説明をして頂きました。

 

可児市議会・大津市議会

 

お忙しい中、対応頂きました「可児市議会」・「大津市議会」の皆様に感謝申し上げます。

 

 

11/20(木)、視察から帰着後そのまま、「鈴鹿市都市計画審議会」に出席いたしました。

 

その後、街頭遊説を行い、公明党三重県本部での拡大議会幹事長会に出席し、12月議会に向けての政策について協議をいたしました。

 本日(11/17)、公明党は結党から50年の佳節を迎えました。

 長年にわたりお支え頂きました皆様に、心より感謝申し上げます。

 公明党は、昭和39年(1964年)11月17日に、「大衆福祉の党」の旗を掲げ、国民本位、政策中心、現実重視の「人間主義」を基軸にした「中道主義」を貫いてまいりました。

  そして、児童手当をはじめ地方発の政策を、国の制度へと展開してまいりました。

 これからも、国民の約8割が支持する「軽減税率」の導入など、国民のニーズを尊重し実現していく「責任政党」としての役割を果たしてまいります。

  今後とも、変わらぬご支援ご支持を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 11/13(木)、兵庫県豊岡市で、持続可能な地域公共交通の取組みについて、視察させて頂きました。

 

 豊岡市では、民間路線バスの利用者数減少傾向に歯止めをかけるため、運賃上限200円バスの社会実験運行を実施し、通勤・通学便の増発を行うとともに、新高校生に対する出前講座、地元地域への戸別訪問、キャンペーン及び、道の駅などと連携した割引サービス等によって、利用者数が4割増加するなどの効果をあげました。

 地区の乗車運動の広がりによって、地域の活性化にも繋がったとのことです。

 

 お忙しい中、対応頂きました皆様に感謝申し上げます。

    11/6(木)、東京都世田谷区で、「地域包括ケアシステムの構築について」の視察をさせて頂きました。

  世田谷区の方針として、住み慣れた地域で老後を過ごすことを目指しており、地域包括ケアシステムの構築にいち早く取り組みをはじめました。 

(高齢者の意識調査でも、介護を受けたい場所として、自宅を選ぶ人が65%)

 世田谷区の取り組みは、厚生労働省のHPにも「地域包括ケアシステム」構築モデル事例として掲載されております。

 医療・介護・予防・住まい・生活支援の5つの要素をバランスよく取り込んだシステムを、地域包括支援センター(あんしんすこやかセンター)を中心に展開しています。

 「地域包括ケアシステム」の構築については、全国的な課題として、人材の確保、医療と介護現場の連携、単身や高齢者のみ世帯の増加等があります。

 今回の視察を、鈴鹿市での取り組みの参考にさせて頂きます。

 お忙しい中、対応頂きました皆様に感謝申し上げます。

 11/5(水)、埼玉県和光市で、「地域包括ケアシステム」・「長寿あんしんプラン」の取り組みについて、視察させて頂きました。

 和光市では、全国に先駆けて介護予防事業を実施してきたこともあり、介護認定率が低い状態で推移しております。

 特に、特別給付による「栄養マネジメント付き配食等のサービス」、「有償運送特区を活用した地域送迎サービス」など、予防や在宅介護に力を入れており、効果を上げていました。

   お忙しい中、対応頂きました皆様に感謝申し上げます。

   11/4(火)、国分寺市で、「認知症チェッカー」導入についての視察をさせて頂きました。

   国分寺市では、平成23年度から「こころの体温計(ストレスチェック)」を導入していましたが、認知症について家族や本人が簡単にチェックできるサイトを、本年度から導入しました。

 携帯電話・スマートフォンからも簡単に利用可能で、相談先のリストや電話番号も表示されており、そのまま電話が掛けられます。

 低予算で導入ができ、認知症に対する知識の普及啓発に効果が期待できます。

 

国分寺市「認知症簡易チェックサイト」

http://fishbowlindex.net/kokubunji/5SGaxLhRmtiYSuVmSz6xew/menu.pl

 お忙しい中、対応頂きました皆様に感謝申し上げます。

    11/1(土)、あいにくの雨でしたが、公明党鈴鹿支部の街頭遊説を行いました。

   11/17に結党50年の節目を刻む公明党の「教育・子育て支援」・「がん対策」・「防災安全対策」などの実績や、今後の重点課題である「地域包括ケアシステム」への取り組みなどを訴えました。

 今後も「大衆とともに」との立党精神をもとに、現場第一主義で、政策の実現に取り組んでまいります。

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鈴鹿市 藤浪清司
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