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 一般質問の概要の続きを、掲載いたします。

 1 災害への備えについて

  (3消火及び給水用資器材について

 

 

 <質問>  神奈川県大和市などでは、消火栓に楽につなげられるスタンドパイプと、40ミリホースなどが台車にセットされている消火資器材一式を導入している。

 

 女性や高齢者などでも移動が簡単で、狭い場所などで一人でも消防車が来るまでの消火活動が可能であり、応急給水にも利用できる。

 

 

 

 このような資器材の導入を考えては、どうか。

 

 <答弁>   本市では、自治会等が消防用ホース収納箱の整備を行う際、補助を行っている。

 (収納箱1基、直径65mmホース3本、筒先1本、消火栓ハンドル1本で一式=約10万円の内、1/3、上限3万3千円を補助)

 現在では、昼間に住宅地で火災が発生した場合、高齢者や女性が居合わせる確率が高いので、安全に早く確実に初期消火できることを念頭に、大和市の事例も参考にして検討してまいりたい。

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鈴鹿市 藤浪清司
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