8/30(土)、「公明党三重県本部・夏季議員研修会」が、熊野市で開催されました。
魚住裕一郎参議院議員会長、荒木清寛、新妻秀規の各参議院議員と、三重県本部の地方議員が参加して、様々な政策課題について研鑽いたしました。
熊野古道の世界遺産登録から10周年となる熊野市の河上市長からも、ご挨拶を頂きました。
10月・11月に統一外地方選挙が行われる亀山市の森美和子、新秀隆、紀北町の大西みずか(新人)、明和町の北岡泰、桑名市の竹石正徳、畑紀子の各氏に公認証書が授与されました。
「新しい安全保障法制について」、「子ども・子育て支援新制度について」、「新たな難病医療費助成制度など来春に予定される社会保障等について」や、地方議員の役割の重要性などについて、研鑽いたしました。
本年11月に結党50周年の節目を迎える公明党の議員として、構想力、政策力、実現力を磨き、議員力を向上させることを誓い合いました。
熊野市「鬼ヶ城センター」の皆様、ありがとうございました。
8/26(火)、鈴鹿市議会9月定例会が開会致しました。
会期は、9/25(木)までの31日間です。
9月定例会開会日に上程された議案は、「平成26年度鈴鹿市一般会計補正予算(第1号)」、「平成25年度鈴鹿市一般会計決算の認定について」など23件です。
上程された議案の一覧は、以下をご覧ください。
http://www.city.suzuka.lg.jp/gikai/topics/datas/109_001.pdf
議案調査期間を経て、9/3(水)に本会議が再開されて議案質疑が行われます。
9/4(木)からは、一般質問が行われます。
(本会議は、CNSテレビ122chで生放送されます。)
8/27(水)午後から議会運営委員会が開催され、質疑・一般質問の日程などが協議されました。
一般質問は、今回20件の事前通告がありました。
私は、9/4(木)一般質問初日2番目、午前11時頃からの登壇予定です。
8/25(月)、公明党鈴鹿市議団として「平成27年度予算編成に対する要望書」を、末松市長に提出致しました。
昨年の「平成26年度予算要望」の結果として、胃がん早期発見のための「胃がんリスク検診」無料クーポンや、学校での 食物アレルギー対策として全教職員に対するエピペン注射接種研修実施、 鈴鹿市民会館のつり天井対策の進展などがありました。
平成27年度予算では、学校施設整備費を除く教育費の増額や、地域包括ケアシステムの計画策定を早期に行うこと、子ども医療費無料化の拡充(通院中学3年生まで)など、117点の要望を致しました。
8/19(火)、鈴鹿市議会議会・運営委員会が開催され、9月定例会の会期、日程が協議されました。
鈴鹿市議会9月定例会の会期は、8/26(火)~9/25(木)の31日間です。
8/26(火)の開会日には、「平成25年度鈴鹿市一般会計決算の認定について」等、23件の議案が提出されます。
9/3(水)には、議案質疑が行われ、9/4(木)~一般質問が行われます。
議会運営委員会終了後、一般質問の通告を行いました。
一般質問の通告内容は、以下のとおりです。
1 災害への備えについて
(1)台風11号の状況と対応、今後の課題について
(2)建物の耐震化について
(3)消火及び給水用資機材について
2 新しい公共交通のあり方について
(1)地域公共交通の現状と課題について
(2)乗合・予約型バス、タクシーの導入について
8/15(金)、69回目の「終戦の日」を迎えました。
戦争で犠牲となられた全ての方々に謹んで哀悼の意を表し、今なお深い傷跡を残されているご遺族ならびに戦傷病者の皆さまに対して心からお見舞いを申し上げます。
終戦の日は、日本・アジアそして世界の国々のすべての戦争犠牲者の方々に祈りを捧げるとともに、「生命の大切さ」「人間の尊厳」「戦争の残酷さ」を見つめ、二度と愚かな戦争を繰り返してはいけないと、「不戦の誓い」「平和への誓い」を決意する日としてまいりたいと思います。
公明党は、結党以来、大衆福祉の実現とともに、地球民族主義に基づき「戦争のない世界」「核兵器のない世界」の実現を大目的に掲げてまいりました。
歴史と現実を正しく見つめ、未来に対する責任をこれからも果たしてまいりたいと思います。
8/11(月)、午前中に開催された鈴鹿市議会・全員協議会で、「鈴鹿市いじめ防止基本方針(案)について」の説明と質疑、「鈴鹿市立小学校小規模特認校について」の報告がありました。
「鈴鹿市いじめ防止基本方針(案)」は、8/12(火)~9/11(木)まで、パブリックコメント(意見公募)を行います。
詳しくは、鈴鹿市HPをご覧ください。
http://www.city.suzuka.lg.jp/topics/files/2371.html
午後からは、四日市で開催された「北勢5市議会合同研修会」に参加致しました。
研修会では、三重大学大学院工学研究科の川口淳准教授による「南海トラフ地震に備える~生き残り、生き延びて、次につなげるために~」と題した講演を、拝聴致しました。
冒頭、先日の台風11号による「大雨特別警報」発表後に市内全域に避難指示を出した四日市市・鈴鹿市と、河川ごとに段階的に避難勧告・避難指示を出した津市との対応の違いについても話して頂きました。
* 北勢5市・・・四日市市、桑名市、鈴鹿市、亀山市、いなべ市の三重県北勢地域の5市
8/9(土)、台風11号の影響で、大雨による土砂災害や浸水など甚大な災害の危険が迫っているとして、気象庁は三重県に『大雨特別警報』を発表しました。
これに伴って、鈴鹿市では市内全域の約8万2000世帯、約20万人に避難指示を出しました。
(三重県内では、鈴鹿市と四日市市での市内全域を含む県民の3分の1に当たる56万人超に、避難指示が出されました。)
台風11号による人的被害は鈴鹿市ではありませんでしたが、道路冠水・道路法面崩落・倒木などによる道路の通行止めが、17ヶ所発生しました。
8/11朝の時点で、鈴鹿市内の道路1ヶ所が通行止めとなっております。
通行止め : 小岐須町字祓塚(小岐須渓谷山の家駐車場の先から林道終点まで)
御幣林道で落石、および倒木があり、安全を確保するため、通行止めを行っています。
(8月11日(月曜日)から作業終了まで)
詳しくは、鈴鹿市HPをご覧ください。
http://www.city.suzuka.lg.jp/topics/files/2370.html
台風被害にあわれた全国の皆様にお見舞いを申し上げます。