1/26(日)投開票の津市議会議員選挙では、公明党公認の4名全員が上位当選させて頂くことが出来ました。
ご支援頂いた皆様に、深く感謝申し上げます。
1/24(金)に召集された、第186回通常国会では、「平成25年度補正予算」と「平成26年度本予算」の審議が行われますが、来年度予算案には公明党が長年、制度の充実を進めてきた大学生などへの「奨学金制度」の拡充が盛り込まれました。
予算案では、無利子奨学金の貸与人員は、過去最大の45万2000人(今年度比2万6000人増)で、事業費は3068億円(今年度比約156億円増)と大幅に拡充されました。
平成26年4月から高校に入学する生徒のうち、低所得世帯(世帯収入が年収250万円未満)を対象に、学用品や校外活動費など授業料以外の教育費負担を支援する、返済不要の「給付型奨学金」が創設され、約13万人が対象となります。
また、学生など若者が海外留学するための給付型の奨学金も拡充されます。
海外の大学院へ長期留学する学生などを対象に今年度比50人増の250人に拡大するほか、海外の高等教育機関へ短期留学する学生を対象に同比1万人増の2万人が対象となります。
海外の大学などに留学した日本人学生数は、平成16年(2004年)をピークに減少傾向にあり、奨学金で若者が海外で活躍できる環境づくりを進めてまいります。
一方、卒業・中退後に、経済的な問題などで奨学金を返還できない延滞者の増加が社会問題化していることへの対応も講じられました。
(日本学生支援機構の調査によると、平成24年(2012年)度に、要返還者322万9000人のうち1割に当たる33万4000人が延滞しています。)
病気や失業などによって返還困難な事情が生じた場合の延滞者の救済策として、延滞金の利率を今年4月1日以降の分から現行の10%を5%へ引き下げるほか、返還期限猶予制度の制限年数を5年から10年に延長します。
また、同制度の適用基準については世帯の扶養人数などによって緩和するように改められます。
鈴鹿市議会議員有志7名で取り組んでまいりました、「鈴鹿市財政白書」(A4サイズ・87ページ)が完成致しました。
鈴鹿市の財政について、グラフを多用するなど、分かりやすさを心がけて作成致しました。
また、データは長期的な変化が一目で分かるように、歳入・歳出などは30年間の数字を時系列に並べグラフ化しました。
主な財源や、目的別歳出については、近隣他市との比較も載せました。
第1章 「 鈴鹿市の財政について」では、1.財政全体の説明、2.歳入の説明、3.歳出の説明で構成しており 、第2章「クイズ? もっと知ろう! 鈴鹿のお財布事情」では、クイズ形式で「救急車が1回出動するのにいくらかかるか」などの質問と答え、解説で構成しております。
巻末資料では、『決算カード』の説明などを、掲載しました。
1/14(火)、四日市市内で、公明党三重県本部「新春の集い」が開催されました。
公明党から坂口力特別顧問(元厚生労働大臣)、北側一雄副代表(衆議院議員)、魚住裕一郎参議院会長、荒木清寛参議院議員、伊藤渉衆議院議員、新妻秀規参議院議員、中川康洋三重県本部代表(県議)が出席して、ご挨拶を致しました。
鈴木英敬三重県知事、田中俊行四日市市長、自民党の島田佳和衆議院議員、吉川ゆうみ参議院議員はじめ、多くのご来賓にもご出席頂きました。
本年11月17日に公明党は、結党50周年の節目を迎えます。
与党の中で公明党の果たす役割に大きな期待が寄せられる中、決意も新たに一年の出発をする『新春の集い』となりました。
お忙しい中、ご参加頂きました皆様に、心より感謝申し上げます。
1/12(日)、「平成26年鈴鹿市成人式」が、鈴鹿市民会館で盛大に開催されました。
鈴鹿市2075人、全国121万人の新成人の皆様に、心からお祝いを申し上げます。
新出発おめでとうございます。
今年の鈴鹿市成人式のテーマは、『made in 鈴鹿~我らの誇り~』です。
鈴鹿市で育った誇りを胸に、これからの人生を力強く歩んでいきたいとの思いが込められています。
オープニングでは、鈴鹿太鼓による力強い演奏が披露され、新成人の門出を祝賀しました。
新成人の「誓いの言葉」では、『自分自身の「誇り」を胸に一歩一歩前へ進んでいきます。私たちが、自分で決めた道をしっかりと歩んでいく姿を見せること。それが今まで私たちを育んで下さった、たくさんの愛情に対する恩返しだと思っています。』との決意と感謝の思いが述べられました。
これからの社会を担っていかれる、新成人の皆様の御健勝と御多幸、御活躍をお祈り申し上げます。
1/9(木)、河曲小学校で開催されました「河曲パトロール隊情報交換会」に、参加させて頂きました。
道路交通法改正による自転車の左側通行に関してなど通学路の安全、交通事故、不審者、犯罪発生状況などについて情報交換が行われました。
空き巣や忍び込みについては、勝手口の網戸をライターで焼き切ってロックをしていない上下スライドドアを開けて侵入する手口が多いとのことでした。
勝手口の扉のロックだけでなく、スライドする部分のロックも忘れないことが大事とのことです。
交通事故も高齢者が負傷する事例が多いので、反射材の着用や明るい服装を心がけるなどの注意が必要とのことでした。
鈴鹿市では、通学路の合同危険個所点検で重点対策箇所とされた64ヶ所の内、56ヶ所が昨年末までに対策が行われております。
(近日中に、鈴鹿市ホームページに対策実施状況が掲載される予定です。)
今後も、教育委員会・警察・道路関連部局との合同点検と対策が継続的に実施されますが、私もパトロール隊や地域の皆様の声を行政に繋げる役割を果たしてまいりたいと思います。