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 9/30(月)、上程された議案について採決を行い、鈴鹿市議会9月定例会が閉会致しました。

 可決及び認定された主な議案は、以下のとおりです。

  

  議案第43号「平成25年度鈴鹿市一般会計補正予算(第2号)」を可決。

 
  平成25年度一般会計補正予算は、歳入歳出それぞれ4億6016万円を追加し、予算総額は歳入歳出それぞれ597億1816万円となりました。
 補正予算での主な事業としては、「AEDの更新91台」に2730万円、小中学校の体育館窓ガラス飛散防止対策など「教育施設防災機能強化事業費(小・中学校)」に1400万円、寄付金を活用しての学校図書の購入費用として「学校図書館学習・情報センター機能強化支援事業費」に1000万円など計上されました。

 

  議案第45号「鈴鹿市住民基本台帳カードの利用に関する条例の制定について」を可決。

 

 来年2月より、コンビニエンスストアで住民票など一部の証明書発行を開始します。そのために必要な「住民基本台帳カード」の発行を促進することを目的に、期間限定(平成26年1月14日~同年7月31日迄)で、交付を無料で行うための条例を制定しました。

 

  議案第57号「平成24年度鈴鹿市一般会計決算の認定について」を可決。


 平成24年度一般会計決算では、歳入総額583億5210万9280円に対して、歳出総額574億7590万9294円で、差引残額8億7619万9986円でした。

  その他、特別会計決算の認定に関する議案などについて採決を行い、いずれも可決しました。

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鈴鹿市 藤浪清司
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