昨日(7/2)、公明党本部で山口代表が記者会見をして、「こども・子育てマニフェスト2013」を発表しました。
この通称『こどもマニフェスト』は、「子どもたちが政治に関心を持って、家庭で保護者と素朴な疑問や大事な課題について、話し合える機会を提供することは大切である」との趣旨で、分かりやすい表現でまとめられております。(全ての漢字に読み仮名を振って、読み易くしております。)
今回は、昨年の衆議院選で発表した「学校生活」・「教育」・「小児医療」などの6テーマに、「仕事・経済」を追加して、全76項目としました。(前回は50項目)
前回の項目で既に実現できた「ヒブ・小児用肺炎球菌等のワクチン接種費用の援助」と、「妊婦健診費用14回分の援助」は、今回削除しています。
今回は、「原子力発電に頼らないエネルギー社会をつくる」ことが書き加えられ、憲法については「平和憲法を守りながら、時代に合った必要なものを加えていく」との立場を説明しております。
「こども・子育てマニフェスト2013」の全文は、7/4(木)から公明党ホームページに掲載されますので、ご覧ください。
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