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    昨日(12/14)、所属する生活福祉委員会及び、予算決算委員会生活福祉分科会が開催され、「一般会計補正予算(第3号)」の関連分、「男女共同参画都市宣言について」などを審議し、採決を行ないました。

    明日(12/16)は、衆議院選挙の投票日です。
    今後4年間の政権を託す大事な選挙ですので、政権担当能力、実績、景気回復などの具体的な政策、地域の声を国政に届けることが出来るのかなど、しっかりと見極めて棄権することなく投票所へ足を運んで頂きたいと思います。

    引き続き、一般質問の概要を、掲載させて頂きます。

2. 浸水被害対策について
  (2) 道路・地下道の冠水対策について

質問2-(2)-1、
    次に2点目として、道路・地下道の冠水が懸念される箇所について、対策状況を尋ねる。

答弁2-(2)-1、
 鈴鹿市が管理する地下道は、41箇所あり、内訳は車道26箇所と歩行者用が15箇所である。
   車道のうち、排水ポンプを設置している地下道は11箇所、歩行者用地下道では11箇所で設置をしており、残り19箇所は自然流下排水である。
 車道26箇所のうち、12箇所には降雨時冠水注意看板を設置している。
   豪雨時には、道路パトロールや通報により、冠水及び冠水の恐れがある場合は、バリケードにて通行止めを行い、通行人や車両の進入を防ぐ対策を実施している。
 なお、9月の集中豪雨及び、台風17号で冠水のため、バリケードで通行止めの処置対応をした地下道は、11箇所であった。

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鈴鹿市 藤浪清司
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