menu

  本日(11/15)の公明新聞7面に、「高齢者らを守る ゛命のネックレス゛」との見出しで、鈴鹿市が全国に先駆けて導入した「救急情報ネックレス」の記事が掲載されました。
 これは、公明党鈴鹿市議団として、昨年9月に市長に提出した『要援護者に対する救急医療情報の整備を求める要望書』の中で、「外出先でも要援護者等の医療情報が把握できるように、携帯用の救急医療情報キットの導入及び普及をすること。」との要望に、鈴鹿市消防本部が検討し応えたものです。
 ネックレスには、消防本部が独自に割り振ったナンバーが印字されており、救急時に登録ナンバーを消防本部に照会することで、名前・連絡先・持病・かかりつけ医などの情報を検索することが出来ます。

 

 * 「救急情報ネックレス」については、本年10/9のブログにも掲載しております。

コメントは受付けていません。

Twitter
ブログバックナンバー
サイト管理者
鈴鹿市 藤浪清司
s-fujinami@able.ocn.ne.jp