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バックナンバー 2012年 11月

11/27(木)に開催された議会運営委員会で、「議案質疑」と「一般質問」の内容と時間割などについて、協議を行いました。

12/5の本会議「議案質疑」と、12/6・7・10・11の本会議「一般質問」の通告内容と日程・時間割については、

『鈴鹿市HP>鈴鹿市議会 > トピックス > 12月定例会 質疑のお知らせ、 12月定例会 一般質問のお知らせ』を、ご覧ください。

http://www.city.suzuka.lg.jp/gikai/topics/index.html

私は、12/5(水)の本会議で10時から議案質疑を、12/6(木)の本会議で10時から一般質問を、させて頂きます。

< 鈴鹿市議会の会議録が更新されました。>

平成24年9月議会の会議録が、鈴鹿市のホームページから閲覧できます。

「鈴鹿市HP」 ⇒ 「市議会のページ」 ⇒「会議録の検索と閲覧」を、ご覧ください。

http://www.kensakusystem.jp/suzuka/sapphire.html
http://www.kensakusystem.jp/suzuka/sapphire.html

 本日(11/26)、平成24年12月鈴鹿市議会定例会が、開会致しました。
会期は、12/21(金)までの26日間です。
 本会議初日には、台風17号などの災害復旧・対策予算を含む補正予算(第2号)や、衆議院選挙実施に伴う補正予算(第3号)など13議案が上程されました。

 衆議院選挙実施に伴う補正予算など議案2件については、本日採決を行い可決されました。
 また、12/1に施行される「鈴鹿市議会基本条例」で定めた、全ての会議の原則公開に係る「鈴鹿市議会委員会条例」と「鈴鹿市議会会議規則」の一部改正について、議会運営委員会からの委員会発議案として上程され、全会一致で可決されました。

  明日、議会運営委員会が開催され、質疑及び一般質問の日程等を協議致します。

 12/5(水)は、本会議で議案に対する質疑が行われ、12/6(木)から一般質問が行われます。
12月議会より、全ての本会議がCNS(ケーブルネット・鈴鹿)で、放送されることとなりました。
(今までは、代表質問・一般質問のみでした。)

  日付が前後しますが、先週金曜日(11/16)に行われた「鈴鹿市議会議員一日研修視察」について、掲載させて頂きます。
  11/16(金)、「豊田スタジアム」と、半田市の「ソシオ成岩(ならわ)スポーツクラブ」を、視察させて頂きました。
 平成30年・平成33年に三重県で開催が予定されているインターハイ・国体を見据えて、鈴鹿市での体育振興・施設運営の参考にとの主旨で、視察先が決められました。
 

 豊田スタジアムは、平成13(2001)年7月21日に、総工費約450億円をかけて完成し、現在第3セクターで運営されております。
 併設された公園広場と合わせて、年間約180万人の利用があるとのことです。
(スタジアムの収容人数は、約4万5000人です。)
  ホームグラウンドとして年間約10試合を開催する、Jリーグ・名古屋グランパスのGM(ゼネラルマネージャー)からもご挨拶を頂き、世界でも十指に入る施設であると述べられておりました。

  豊田市からの年間指定管理料は、約6億5000万円とのことで、天然芝を年2回全面張り替えるのに、約1億2000万円が掛かるとのことでした。

  ロッカールーム・シャワー室・貴賓室など、施設内を案内して頂きましたが、国際試合が行われる施設として、観客と選手・審判などが出会わないよう迷路のような造りとなっておりました。

   NPO法人・ソシオ成岩(ならわ)スポーツクラブは、平成7(1995)年に文部科学省の「総合型地域スポーツクラブ育成モデル事業」に指定をされ、平成8(1996)年に設立をされました。
 ゛仲間゛という意味の「ソシオ」協賛会員によって支えられ、ボランティアの役員や正会員などによって運営されております。

  事業の内容は、小中学生を対象とした各種スポーツスクールや多世代のスポーツサークルなどを運営する「ソーシャルプログラム事業」、プロの指導によるテニス・エアロビクスなどを行う「ウイングプロジェクト事業」、半田市から指定管理を受けた地区総合型地域スポー ツクラブハウスの運営を行う「クラブハウス運営事業」などがあります。

 年間予算約1億円で運営されており、年間参加延べ人数は約25万人とのことでありました。

   お忙しい中、対応頂きました「豊田スタジアム」・「ソシオ成岩スポーツクラブ」の関係者の皆様、ありがとうございました。

     昨日(11/20)、四日市市で「雨水貯留タンクの設置補助事業」について、説明を受けてまいりました。

    近年、都市化が進むとともに局地的な集中豪雨による浸水被害が増加傾向にあり、総合治水対策の一環として、各家庭での雨水流出抑制に協力頂くための事業として開始されました。

    四日市市では、本年6月1日から、この事業を開始致しました。

    四日市市内の戸建住宅又は、集合住宅に雨水貯留タンクを設置される方が、補助金交付の対象者となります。

    市販されている容量80ℓ以上の雨水貯留タンクに対して、1戸当たり1回限り、1基を限度として、購入費の1/2以内で限度額30,000円が補助されます。

    (工事費及び諸経費は、補助対象にはなりません。)

    補助金とPRチラシ作成費を合わせて、年間予算350万円を計上して事業を開始したところ、11/20時点で既に175件の申請があったとのことです。

    (1件当たりの平均補助額は、約17,000円です。)

    治水対策がメインですが、開始時期が夏前の6月ということで、庭や草木への散水、災害時の生活用水に利用できるとの利点で設置をする方が増えたようです。

    この事業が、治水意識の啓発につながる効果も期待出来ます。

    詳細は、四日市市ホームページをご覧下さい。

  1. 四日市サイトホーム
  2. 組織と仕事
  3. 都市整備部
  4. 河川排水課
  5. その他のお知らせ
  6. 雨水貯留タンク設置補助金制度のご案内

 本日(11/19)、議会運営委員会が開催され、「平成24年12月鈴鹿市議会定例会」の会期日程・議案審議の議事日程を協議致しました。
 12月定例会は、11/26(月)を 開会日とし、12/21(金) の閉会日まで、26日間の会期となります。
 議会運営委員会終了後、一般質問通告書を提出致しました。
 一般質問の通告内容は、以下のとおりです。

 

 1. 防災危機管理体制について
  (1)  防災危機管理監の役割について
 2. 浸水被害対策について
  (1) 浸水被害地域の再点検と整備について
  (2) 道路・地下道の冠水対策について
  (3) 浸水予想地域のハザードマップ作成と周知について
  (4) 緊急エリアメールの活用と冠水時の警告について
  (5) 災害廃棄物の処理と被災者支援について
  (6) 浸透枡など浸水対策にかかる補助事業について

   
  <12/6(木)、一般質問初日の登壇を、予定しております。>               

 本日(11/17)、公明党は結党48周年を迎え、再来年には50周年の節目を迎えます。
 この間、多くの政党が生まれ、離合集散を繰り返し、いつの間にか消えていった政党もありました。
  そうした中で、約半世紀にわたる歴史を刻むことが出来たのは、偏に公明党の政策・活動を理解し支えてくださった皆様のおかげであり、深く感謝申し上げます。
  これからも公明党は、結党の原点であり、永遠の指針でもある「大衆とともに」との立党精神のもと、人間主義・現場第一主義で、地域の皆様の声を政治に反映させる責任を果たして参ります。
  これまで、福祉の党として積み重ねてきた、白内障手術の保険適用・子宮頚がんなどワクチン接種公費助成・学校の耐震化など、ほとんどの実績は、地方から発信して国・県を動かしていったものです。
  私も公明党地方議員の一人として、現場第一主義・人間主義を貫いて参ります。

 昨日(11/15)、所属する「生活福祉委員会」で、所管事務調査報告について、協議を行いました。
 本年度の調査課題は、
①介護予防・高齢者福祉について、
②放課後児童クラブについて、
③市民窓口サービスについて  の3点です。
 これらの課題について、行政視察を行った、
1.岡山県倉敷市の「介護支援いきいきポイント制度について」、
2.広島県三原市の「放課後児童クラブについて」、
3.大阪府寝屋川市の「元気アップ介護予防ポイント制度について」と「休日窓口の取り組みについて」
などを参考に、市長への提言内容を協議致しました。

 その後、市内の放課後児童クラブを視察致しました。

  本日(11/15)の公明新聞7面に、「高齢者らを守る ゛命のネックレス゛」との見出しで、鈴鹿市が全国に先駆けて導入した「救急情報ネックレス」の記事が掲載されました。
 これは、公明党鈴鹿市議団として、昨年9月に市長に提出した『要援護者に対する救急医療情報の整備を求める要望書』の中で、「外出先でも要援護者等の医療情報が把握できるように、携帯用の救急医療情報キットの導入及び普及をすること。」との要望に、鈴鹿市消防本部が検討し応えたものです。
 ネックレスには、消防本部が独自に割り振ったナンバーが印字されており、救急時に登録ナンバーを消防本部に照会することで、名前・連絡先・持病・かかりつけ医などの情報を検索することが出来ます。

 

 * 「救急情報ネックレス」については、本年10/9のブログにも掲載しております。

 昨日(11/13)午後から、鈴鹿市立神戸中学校で行われた「文部科学省委託校」及び、「鈴鹿市教育研究会・研究委託校」の研究発表会に参加させて頂きました。
 研究テーマ「確かな学力を育み、ともに学び、高め合う生徒の育成」を掲げて、公開授業、全体会での研究報告・講演会が行われました。
 公開授業では、2年生の英語の授業を中心に、社会・数学・理科などの授業を見学させて頂きました。
 英語の授業「Speaking4 道案内①」では、ペアになっての会話や、掲示された地図を見て、道案内をグループで考えて発表するなどの会話主体の授業で、昔の文法中心の授業と比べると、より実践的で英語が身につく授業であると感じました。

 本日(11/14)午前中は、「市制70周年記念議会事業幹事会」で、先月20日に開催した「市制70周年記念議会事業・議会報告会」の検証と反省点についてなどを協議し、その後「全員協議会」に出席致しました。

 (本日午後の党首討論後、衆議院の解散・総選挙の日程が、12/4(火)公示・12/16(日)投開票と決まりました。)

  本日(11/12)昼休みに、音楽の街鈴鹿をアピールするイベント「鈴鹿の街音楽祭」のPRを兼ね、鈴鹿市役所ランチタイムコンサートが行われました。

 

 11/17(土)・11/18(日)の2日間、鈴鹿市制施行70周年記念事業として、「鈴鹿の街音楽祭」が、鈴鹿市文化会館で開催されます。

  

「鈴鹿の街音楽祭~音楽でみんなつながろう」

◆とき
 11月17日(土曜日)・18日(日曜日)

◆ところ
 文化会館けやきホール、さつきプラザ、屋外(玄関前、道路)

◆内容
 鈴鹿を中心に活動するプレーヤーが大集合
 2日間たっぷりと、いろいろなジャンルの音楽が楽しめます。

●オープニング 17日(土曜日)12時30分から
●けやきホール、さつきプラザ 両日とも13時開演(17時30分終了予定)
●屋外、店舗&ブース 両日とも11時から16時30分まで
 
●参加しよう 両日とも13時から

◆入場料
 無料

■主催
 鈴鹿の街音楽祭実行委員会、鈴鹿市、鈴鹿市教育委員会、(財)鈴鹿市文化振興事業団
■協力
 鈴鹿商工会議所
■問合せ
 (財)鈴鹿市文化振興事業団 電話059-384-7000

詳細は、鈴鹿市HP 今後のイベント情報を、ご覧ください。
http://www.city.suzuka.lg.jp/cgi-bin/70th_topics.cgi?mode=d&id=35

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