昨日(7/28)、三重県総合文化センターで開催された「県立小児心療センターあすなろ学園」主催の講演会・シンポジウムに参加させて頂きました。

 内容は、第一部が「東南海大地震が襲うとき~三重県民はどう対処するか」との演題で、県立看護大学理事の清水将之先生の講演がありました。

 第二部は「子どものPTSD(心的外傷後ストレス障がい)」について、神戸大学大学院准教授の田中究先生の基調講演と、シンポジストとの討論がありました。

 第一部では、津波の恐ろしさと、堤防等防災設備を過信せず、とにかく物を持たずに逃げること、そのためには日頃の訓練が大事であることなどを、過去の教訓・実際に被災地を訪れての感想を交えて講演して頂きました。

 第二部では、実際に避難所の子どもたちと接した体験を通しての「心のケア」についての講演と、同様に被災地で活動されてきた2名のシンポジストのお話と討論を聞かせて頂きました。

  特に、「福祉避難所」の重要性、ケアより一緒に子どもと遊べる人が必要、安心できる付き合いから心が開く、普段から見ている人だからこそ判ることがある等、貴重な示唆を頂きました。

  早速、鈴鹿市の「福祉避難所」を確認したところ、「老人福祉施設」7箇所・「老人保健施設」2箇所・「身体障がい者(児)施設」1箇所・「知的障がい者(児)施設」3箇所がありましたが、まだ充分ではありません。 今後更に、拡充していく必要性を感じました。

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鈴鹿市 藤浪清司
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