須崎市議会 佐々木学のホームページ

1期、2期目の実績

●●れまでに実現したおもな実績並びに、

現在取り組んでいる課題●●


国道56号線の朝ケ丘中学校通学路の尾殿区間北側歩道の改修工事が新学期を前に完成し、関係者の皆様から喜びの声がよせられている。写真は、最初に相談を寄せていただいた和田文雄氏(中央) 、公明党黒岩正好県議(左端) 、私(右端) (平成20年3月〜)活動報告(私の当ホームページ)の欄に詳細を掲載していますが、昨年8月から地元やPTAの皆様と公明党が一体となっての取り組みが、関係者のご協力により実を結び、市民の皆様の安全・安心の向上に少しでも寄与できたことは、大きな成果であります。この実績を踏まえて、市民の皆様の長年の思いを結集して、須崎道路開通に伴う国道56号線(須崎市街地)の改良の実現に向かって行動してまいります。

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いよいよ、須崎市の旧市街地を構成する須崎地区の自主防災組織の連合会が、西糺町自主防災会長大家順助氏を会長として結成される運びとなった。写真は、須崎公民館での第3回世話人会。(平成20年2月〜)須崎地区には、16組織の各自主防災会が平成14年から結成されている。しかし、一部を除いて、十分な防災活動が展開されているとはいえず、住民の不安が深刻化している。そんな中、大家順助氏や菅野公民館長の呼びかけで昨年、11月9日に有志が集合し、打ち合わせた結果、連合会設立への世話人会が発足した。その後、本年、2月15日、第2回世話人会で会則(案)を制定。引き続き、3月10日、第3回世話人会で会長を大家順助氏に内定し、その他の役員選出の段取りを取り決めた。そして、来る4月21日の第4回世話人会では、役員の選出や事業計画などを協議し、設立総会・支援活動の開始に向けて本格的に始動する。須崎地区自主防災連合会の目的は、各自主防災組織の話し合いの場をつくり、情報を共有し、お互いが協力して、各自主防災活動をもりあげ、安全・安心の地域づくりを目指して行くところに最大の狙いがある。わたしは、原町在住の公明党のひとりの市議会議員として、各自主防災活動の促進のため同連合会の設立についても、3月定例市議会の一般質問にも取り上げ行政の姿勢をただすなど、地域と行政のパイプ役としてお手伝いさせていただいています。

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カーブミラーを新たに設置し、交通事故の未然防止に役立てることになりました。 (平成20年2月〜)多ノ郷甲東河内617-7付近、南北の市道を北から南へ前進する際、東河内の団地からおりて来る車と出会い頭の三叉路が、見通しが悪く危険だ。カーブミラーを早急に設置してほしいとの要望に迅速に応えました。行政のご協力ありがとうございました。

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県道上分多ノ郷線の田ノ地橋西側の大カーブにおいて、車が高速運転するとともに、路面も滑りやすく非常に危険だ、なんとかならないかとの地元の要望に迅速に対応しました。(平成20年1月〜)ご当地にお住まいの長山勇氏からの要望により、速やかに対応した結果、高知県須崎土木事務所の尽力により、減速マークと路面のオーバーレイを早期に施工した。そのことにより、交通事故の危険度はある程度軽減された。今後、無事故を実現するため、運転者の交通マナーの更なる向上を願うものです。行政のご協力ありがとうございました。

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公明党の支部会を中土佐町において、平成19年10月19日に実施。
その中で矢井賀地区の公明党員の井上宗男氏から南海大地震対策の避難場所と避難道路の整備について相談が寄せられた。 (平成19年12月〜)同12月26日に、井上宗男氏とともに、「矢井賀地区 地震津波避難計画マップ」基づき、5箇所の避難場所と避難道路について、現地を調査し、住民の皆様の声も収集しながら、問題の箇所を写真に収めた。平成20年1月18日、現地調査結果を「矢井賀地区自主防災会・地震避難対策要望事項」として取りまとめて、中土佐町長 池田洋光様宛に、小松副町長に提出、地元の皆様の声を伝えるとともに、速やかな対応をお願いした。また、同文書を井上宗男氏とともに、同地区防災会長にも手渡し、同会からも行政に申し入れを行うよう助言した。後日、同会長より、連絡があり、行政と防災会で現地を確認して、役割分担し避難場所など整備に取り組むことになったと喜びの声が寄せられた。

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昭和21年の南海大地震による津波被害で40数名の尊い人命がここ、原町で失われた。
そして、長年の懸案であった原町1丁目の自主防災会の設立総会が、地域の皆様の総意により、11月5日に笹岡市長の出席のもと行われた。 (平成19年10月〜)私も地元住人の一人として、同会の設立のお手伝いをさせていただいた。今後、ひとりの市議会議員として、また、同自主防災会の事務局長として市川忠会長の右腕となり、原町の皆さんの安全・安心の地域作りのため、お役に立ってまいります。ひいては、須崎地区のそして、須崎市全体の安全・安心のまちづくりを目指してまいります。

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障害者などへの情報支援について、国の補正予算の「活字文書読み上げ装置」10割補助制度に基づき須崎市でも設置を6月議会で提案、9月議会で実現の目途がたちました。 (平成19年9月〜)平成19年度中に、視覚障害者用拡大読書機と拡大鏡を市立図書館及び関係各課に設置する運びとなった。

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国道56号線の朝ケ丘中学校の通学路区間、校門から尾殿までの北側歩道の改善を実現 (平成19年8月〜)長年の懸案であった、通学路の改修について、地元やPTA の皆様からの市民相談をふまへて、平成19年8月27日、関係者と問題の現地を調査した。その後、公明党の黒岩正好県議並びに関係者と土佐国道工事事務所の維持出張所長へ陳情に赴くなどの取り組みの結果、標記の区間の改善は、平成19年度中には、改修工事が完成する見通しとなった。

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保育園の旧式トイレについて、落下防止の改善措置を推進 (平成19年6月〜)市内保育園に通っている孫がボチャン式トイレに落ち込みそうで危険だ、何とかならないかと市民相談があった。行政に問い合わせ、6月議会で一般質問した。対応としては、市内保育園のトイレの危険箇所の総点検を実施した結果、ひとまず、ポータブルトイレを設置し、児童の落下の危険は改善した。今後、更なる改善に取り組むこととなった。

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吾井郷乙のハウス地帯からバイパス56号線の飛田へ通過する高速道下のトンネルについて、左右の見通しが悪く、主に農作業の車両で通行している方たちが 非常に危険な状態になっているとの市民相談をふまへて改善に取り組んだ。(平成19年3月〜)地域の部落長の皆さん、西日本高速道路(株)四国支社の管理担当課長、行政に呼びかけて平成19年3月20日現地調査を実施し、改善要望を当局に伝えた。その結果、地元の要望をふまへた改修工事を、西日本高速道路(株)四国支社が、平成19年の10 月までには実施してくれることになった。その結果、改修工事は、同8月ごろには完成し、畦ノ川の皆さんはじめ、地元の農家の方たち等から、長年の危険な状態を軽減できたと喜びの声が寄せられている。

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カーブミラーが劣化し安全通行に危険 (平成18年11月〜)鳴無地域の市道のカーブミラーが劣化して見えにくくなっているので、改善して欲しいとの要望に迅速に応えました。

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