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第385回須崎市議会6月定例会が開催されました。
11名の市会議員が10日から3日間、一般質問に立ちました。
私は、六番手として、11日の冒頭に質問に立ち、次の通り、笹岡市政の諸課題を質しました。写真は、私の一般質問の状況です

未分類 / 2008年6月11日

 今回は特に、老人医療制度から移行した長寿医療制度(後期高齢者医療制度)、並びに中国四川省大地震の教訓をいかして早急な対応を迫られている耐震化などの南海大地震対策を中心に質問しました。

詳細は、議会質問のページをご参照ください。

 質問に先立ち、3月から4月の2カ月間、参院において野党、特に民主党は、ほとんど審議せず、国政の空白期間を招いたことにより、地方自治体は予算を予定通り執行できず国民生活に多大な混乱を与えたことは、厳しく非難されれるべきであるとをことを、強く主張しました。

 また、同日、野党、特に民主党は、参院本会議で福田康夫首相に対する問責決議案を可決しました。

 そして、今後、民主党は、参院並びに衆院において一切の法案審議に応じない作戦に出ました。結局、民主党の国会対応は、国民生活を無視し、政局を優先して、議会制民主主義を愚弄する前代見聞の暴挙といわざるを得ない。

 私どもは、そうした状況をしっかり見極め、公明党の売りであるネットワーク、そして生活現場第一主義を最大限に生かして、これからも「早い、速い、公明党」で頑張り、さらに市民の皆様のお役に立ってまいります。