「地球温暖化防止に向けた国民的運動の推進を求める意見書」が可決したことを踏まえ、笹岡市長に、ライトダウンキャンペーンへの須崎市あげての積極的取り組みを要望した。笹岡市長は、環境省も推し進める立派な運動であり、わが須崎市においても大いに運動を進めると答えた。写真は、左から要望書を手渡す私、細木総務課長、高橋副市長です。
公明党青年局が取り組んだ要望書、並びに6万8千人を超える署名簿の活動をさして、福田首相は「今度のG8サミットが7月7日の七夕に日に開催されることにちなんで、この日は一斉消灯し、天の川をみながら、地球環境の大事さを国民全体で再確認する運動が、現在展開中です」と地球温暖化防止に賭ける熱い思いを込めた発言があった。
そういった、地球温暖化防止の一翼を担う意味で、わが須崎市においてもライトダウンキャンペーンに積極的に参加するとともに、広く市民・事業者などに参加を呼びかけていくこと。そして、そのための、具体的な行動をすみやかに開始するよう強く要望した。
総務課長から、「趣旨を理解し、賛同する取り組みを速やかに行う」として早速、具体的活動計画の立案や対応が行われている。「本庁や出先への通知、環境保全課からの市民や事業者などへの文書による呼びかけなど、可能な限り、出来ることは積極的に取り組む」としている。