須崎市議会 佐々木学のホームページ

本日、平成20年度高陵保護区保護司総会、並びに高知保護観察協会高陵支部総会が行われました。保護司活動に携わる須崎市、中土佐町、津野町、並びに梼原町の保護司や国、行政の関係者の皆様が集いました。写真は総会の模様です。

未分類 / 2008年5月28日

 写真上左及び右は、高陵保護区保護司総会の風景です。そして、下は、高知保護観察協会高陵支部総会の冒頭に行われました、藍綬褒章の授与式の模様です。受賞者は、梼原町の鎌倉安弘氏です。氏は永年、保護司活動の発展に貢献するとともに、地元梼原町の文化や安全・安心の地域づくりに多大の貢献するなどの偉大な功績は、後輩の私たちの大きな目標でり、目指すべき道しるべとなります。大変おめでとうございました。

本日、高知市の帯屋町において、公明党高知県本部のメンバーが、御通行中の皆様に、中国・四川省大地震救援募金のご協力をお願いしました。大勢の皆様からは、快く救援募金に応じていただきました。大変有難うございました。私も須崎市から駆け付け、真心のご協力をお願いしました。写真は募金活動風景です。

未分類 / 2008年5月25日

 本日、午前11時より午後0時半まで、中央公園の北口帯屋町通りにおいて、救援募金活動を行い、大勢の皆様から貴重な真心の救援募金を受付ました。

 皆様の真心の貴重な浄財は、日本赤十字社を通じて、中国・四川省の大地震災害に苦しむ皆様に確実に届けられます。 

 皆様の真心のご協力、大変有難うございました。

須崎市議会の誘致企業対策特別委員会のメンバーが、エム・セテック株式会社の高知工場を視察しました。
写真は、会社側からの経営内容の説明状況と、拡大する工場の全景です。私も同委員会メンバーとして、視察に参加しました。受け入れて頂いた工場関係者の皆様、お忙しいなか大変ありがとうございました。

未分類 / 2008年5月20日

 5月20日(火)午後1時半から約一時間、同委員会の7名のメンバーと議会事務局の2名が、高知工場を視察しました。目的は、エム・セテック株式会社の浦ノ内への工場誘致促進にに関わる諸問題の事項を精査する必要があり、その基礎知識を習得するためです。

 同社の高知工場が生産する太陽光発電用製品の素材は、世界トップクラスの品質と生産量を誇る単結晶シリコンウエハーである。同工場の製造全工程は、(1)材料選別、(2)石英ルツボ充填、(3)シリコン溶解、(4)結晶成長、(5)結晶評価、(6)インゴット外形加工、(7)ウエハー洗浄、(8)出荷検査・出荷。品質ISO9001と環境ISO14000に従った生産システムは、国際基準に基づき厳格に管理されています。 

 製造工程における必要な水量が特に課題になっているが、冷却用や洗浄用に使用する水道水について、循環させて再使用するなど、大事に使っていこうとする真摯な企業姿勢を感じました。

 今後、特に冷却用の蒸発してしまう水量が多いので、蒸気を利用するなり、水に還元して再使用するなどの技術の開発が、必要ではないかと感じました。

 エム・セテック株式会社の浦ノ内への工場誘致を促進する受け入れ側の須崎市としても、より具体的、積極的な課題解決への取り組みが必要であると感じました。 

須崎地区自主防災連合会設立総会が開催されました。須崎地区16組織の自主防災会組織の代表、並びに来賓のみなさまが集い、報道関係者が見守る中、南海大地震対策の実質的な第一歩が踏み出されました。写真は設立総会の状況写真、上の左の写真は私が、式次第のなかで同連合会の趣旨説明及び経過報告を述べているところです。

未分類 / 2008年5月19日

 須崎地区自主防災連合会設立の趣旨及び経過については、次のとおりです。須崎地区には、各町に自主防災連合会が平成14年から結成されて、現在16組織が誕生しています。しかし、一部の防災会を除いて十分な自主防災活動が展開されているとはいえない状況です。そのため、避難場所や避難道の確保などに対する住民の皆様の不安が深刻化して、南海大地震に対する防災意識が急速に高まるなか、昨年11月から、大家順助氏や菅野公民館長の呼びかけで同連合会設立への取り組みがはじまり、私も行政と住民のパイプ役として設立等に向けて、精力的にお手伝いさせていただきました。

 同連合会の設立の趣旨は、各自主防災組織の話し合いの場をつくり、情報を共有し、お互いが協力して各自主防災活動を盛り上げ、安全・安心の地域づくりを実現していくところに最大の狙いがあります。

 本年3月定例市議会における、私の南海大地震対策についての一般質問において、細木総務課長は、同連合会設立への取り組みについて、行政として大変感謝している。そのメリットを3点あげたうえで、各自主防災組織がそれぞれの課題について、自己完結できる力を持つことが出来るように積極的な支援を行い、防災対策について、共に取り組んでまいりたい。と答弁しました。

  また、小野教育長は、自主防災活動の促進に果たす公民館活動の役割について、須崎市教育行政方針においても、住民自治の推進と地域防災活動の強化を目指すことにしており、特に、須崎地区における住民自治組織づくりや防災活動の強化には須崎公民館を中心にして、関係課と協力して、連携して対応してまいります。と答弁しました。

 また、こういったことから、須崎公民館では平成20年度文部科学省の「学びあい、支えあい地域活性化推進事業」により、自主防災活動を支援できる事業の導入を計画しております。と併せて答弁しました。

 次に、同連合会の設立までの経過は次の通り。1.平成19年11月9日第一回世話人会(出席者からの問題提起のとりまとめ)2.平成20年2月15日第二回世話人会(連合会会則(案)制定)3.同3月10日第三回世話人会(会長の内定、その他の役員人事選出の段取り決定)4.同4月21日第四回世話人会(役員人事の選手及び同設立総会の段取り決定)以上、約6ケ月間、須崎地区16組織の自主防災会の会長をはじめとする役員の皆さんが、お忙しい中をそれぞれ世話人会に駆け付けていただきました。そして、様々な課題を協議し、議論して合意に達して、本日の同連合会の設立総会として実を結ぶに至ったことは、南海大地震に対するより適切な防災対策の立案と実施へ向けた、今後の大きな活動の第一歩であり、大切な足がかりであると思います。

 住民おひとりお一人が、主役となってみなさんの力を結集し、知恵を働かせ、行政を動かし、安全・安心の地域づくりを実現してまいりましょう。以上

須崎市議会5月臨時会が午前10時から開催されました。市長提出議案は11件。専決処分の承認について9件、土地の処分について1件、他1件です。

未分類 / 2008年5月16日

 (1)市議案第46号(条例第19号須崎市ひとり親家庭医療費助成に関する条例の一部を改正)、(2)市議案47号(条例第20号須崎市税条例の一部を改正する条例)、(3)市議案48号(条例第21号須崎市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)、(4)市議案49号(平成19年度須崎市一般会計補正予算第9号)、(5)市議案50号(平成19年度須崎市巡航船事業特別会計補正予算第2号)、)、(6)市議案51号(平成19年度須崎市国民健康保険特別会計補正予算第4号)、(7)市議案52号(平成19年度須崎市老人保険特別会計補正予算第2号)、(8)市議案53号(平成19年度須崎市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算第2号)、(9)市議案54号(平成19年度須崎市下水道事業特別会計補正予算第5号)。以上の専決処分9件の承認について、議決された。

 (10)市議案55号土地の処分について、●売却の相手方は、東京都台東区谷中3丁目6番16号、エム・セテック株式会社・代表取締役社長松宮律夫氏、●売却額は、237,731,447円、●売却する土地は須崎市大谷地域の9筆、地目は山林、公簿地積合計は111,100m²。(11)市議案56号固定資産評価審査委員会委員の選任について、中西修氏。以上の2件が、議決された。

須崎市原町1丁目自主防災会の第5回役員会を市川忠会長中心に実施。出席者は、役員14名中13名の皆さん、並びに行政からは、総務課の防災担当梅原参事、廣見さん。議題は、装備品の消火器や消火栓ホース等のことについて、熱い議論が交わされた。私も事務局長として出席し、議論の取りまとめに当たりました。

未分類 / 2008年5月16日

 皆さんの熱い議論の結果、決定したことは次のとおりです。

1.蓄圧式強化液タイプ3リットルの消火器を30個購入。8班の役員の皆さんで手分けして、割り当ての消火器を管理してくれる家庭を5月中をめどに決定する。

2.6月早々に消火器などの装備品を所定の場所に設置する。

3.6月29日(日)午前10時から防災訓練を実施する。(雨天決行)

4.5月19日の須崎地区自主防災連合会への参加者について確認。

須崎中学校区応援隊のメンバーをはじめ沢山の皆様が、須崎小学校のかわいい生徒さんたちに、「おはようございます」など大きな声で挨拶すると、みんな元気な声で挨拶を返してくれて、こちらが元気をもらいました。写真は、正門まえでの声がけ風景です。

未分類 / 2008年5月15日

 連休明けの5月7日から、同16日までの8日間、朝の7時半から8時20分まで、須崎小学校前の正門で、かわいい小学生たちを大きな声で出迎えました。

 青木ちずか同応援隊長は、隣近所のみなさんや関係者に、一所懸命声がけして当日をむかへたが、これほどたくさんの皆様が挨拶運動に駆け付けてくれるとは、と、絶句し、涙ぐんでいました。そして、皆さん大変お疲れ様でした。これからも地域あげて、須崎のたからのこどもたちを見守っていきたい。と述懐していました。

 青木隊長が集計した結果、スクールガード、警察、教育長をはじめ行政、須崎小中学校の先生方、須崎小学校保護者の方々、並びに須崎中学校区応援隊員、以上の皆さまがたがに参加者して頂きました。そして、累計参加人数は、136名、一日平均17名の皆様が須崎小学校の挨拶運動に駆け付けてくれました。

 私も、青木隊長の号令いっか3日間ではありましたが、挨拶運動に参加させてもらい、反対に、こども達に元気をもらいました。

 

これからは、市民相談活動について、お知らせ出来るものは、報告してまいります。
まずは第一報。須崎市内大間本町16-12付近の非常に狭い市道の安全確保について、市民相談が寄せられました。

未分類 / 2008年5月14日

 下元征夫公明党須崎市議OBの紹介により、須崎市総務課の中内参事も立会って、地元の皆さまとともに現地を確認しました。

 現状は、東向きの走行車両が多いうえ、スピードをだすので歩行者が危険。要望としては、東向きの車に対する抑制効果を期待して、速度を落とせの看板と夜光の警官の看板を設置すること。

 中内参事は、スピード感をもって対応することを明言し、看板の設置場所は、大間本町17-16付近の電柱とし、設置時期は、夏ごろまでには設置できるように努力するとのことでした。