須崎道路開通に伴う国道56号線(須崎市街地)の改良について、市民の強い要望を踏まえて、須崎市長並びに同市議会議長の連名で国に要望書を提出することになっており、その取り扱いについて協議しました。
表記要望書の今後の取り扱いについて、午後1時か
ら、3階第1委員会室で打ち合わせが行われた。出席
者は、市議会議長、建設課長、監理課長、同課長補
佐、議会事務局長並びに私。次の通り、協議し決定さ
れました。
1.要望事項が多数提出されているため、優先順位を明確にする。
2.4月中旬ごろまでに、正式な要望書として取りまとめ、国土交通省四国地方整備局土佐国道工事事務所長まで提出する。
3.今後4月以降、当要望書作成の窓口は、建設課とする。
4.私は、私が調査したR56の要望詳細書を、同日午前11時に、同土佐国事務所を訪問し(当ホームページに掲載)松井所長に提出し受理された件並びに、同所長は新任の所長にも同要望を必ず引き継ぎ4月には現地を調査することを約束した件を、併せて出席者に報告した。
5.4.の件の報告内容について、出席者に了解された。今後、4月に行われる土佐国道工事事務所の現地調査も視野にいれて、地元並びに行政が迅速且つ、的確に同要望の実現に向けた対応を実施していくことも申し合わせた。