3期目の主な実績

リーフレットとも様_実績

3期12年(過去)これまでの実績を紹介します

「高齢者の方が肺炎にかかると重症化する可能性が高く、入院・治療費の負担が重くなる」との声を伺い、調査したところ、肺炎球菌予防ワクチン接種に高い効果があることがわかりました。平成19年9月の代表質問で助成制度を提案。その後も予算委員会などで粘り強く要望し、平成20年4月から65歳以上の高齢者に対する半額助成がスタートしました。
女性特有の乳がんや子宮頸がんは、早期発見でほとんど完治できる病気です。どうすれば多くの方に区で行っている無料がん検診制度をお知らせできるか、また、検診を受けていただけるかを考え、無料クーポン券と受診票の直接発送を提案。平成21年10月より、対象世代の方から順番に郵送されるようになりました。
感染すると細菌性髄膜炎を引き起こし、死亡や重い障害につながるヒブ細菌。この細菌から幼い生命を守るためには、ヒブワクチン接種が最も有効とされていますが、4回の接種で約3万円という高負担を軽減するための助成制度を提案。当初、腰の重かった区に対し、区議会→都議会→国会との連携で状況が大きく変化、墨田区においても接種1回あたり、半額の4,000円が補助されるようになりました。


その他の「とも宣子・地域密着型」実績
錦糸公園前横断歩道の簡易舗装
緑小学校横通学路のガードレールの付け替え
馬車通り四つ角に交通事故防止のコーンを設置
菊川公園の砂場の段差を解消
菊川公園ブランコ入り口の改修
菊一児童遊園に時計を設置
亀沢1丁目二葉小通学路の街路樹の剪定
江東橋4丁目内の舗道の補修を推進
緑3丁目(馬車通り)街灯の明るさをアップ
住居前の道路工事による損害の対応(3件)
立川4丁目カーブミラーの補修
中和公園と民家の境にプライバシー保護となる植栽
緑幼稚園と緑小学校の暖房排気口の撤去
石原4丁目三つ目通り沿いの道路点字ブロックの補修
住居玄関上にできた蜂の巣撤去の対応
放置されて落下しそうな店の看板を撤去
漏電により消えてしまった中和公園内の街灯の復帰
緑1丁目JR高架下に街灯を設置
立川3丁目街灯球をより明るい新型に取り替え
亀沢のぞみの家空調改修
両国中学校の校門に面した桜並木の街灯の明るさをアップ
石原4丁目枯れて倒れそうな街路樹の撤去
江東橋4丁目京葉道路沿いバス停にベンチを設置
立川3丁目児童公園に時計を設置 など

 


《区議会公明党の実績ベスト50》

行財政改革

区職員の退職時名誉昇級制度の廃止、給与の官民格差の是正、特殊勤務手当の廃止、報償費の見直し
1ヶ月分毎に支給していた職員の通勤定期代を6ヶ月支給に改正(H16年度)
職員定数(H16年100人、H17年75人、H18年度40人)の削減
保育園、児童館、給食事業や公共施設運営の民間委託推進
公認会計士などの民間の専門家による外部監査制度の導入(H18年度より)
区長の退職金を廃止(現在の任期分)
区議会議員の定数を2名削減(時回選挙より)

安全・安心

全小学生に防犯ブザーを貸与(H16年度)
全小中学校にカメラ付きインターホンの設置(H16年度)
10 街路灯の照度を1ルクスから3ルクスに、3倍アップ(H16年度)
11 希望者に、空き巣、強盗などの防犯情報をメールで配信する「すみだ安全安心メール」が実現(H18年度)
12 自宅で必要な防災対策が自己診断できる「生活空間安全チェックシート」を全戸配布。防災対策のための無料相談も実施(H17年度)
13 マンションなど公共住宅における耐震強度調査費の助成制度の制定(H18年度)
14 高齢者・障害者世帯に対し、家具転倒防止器具の設置助成制度を制定(H17~H18年度)
15 木造住宅の簡易補強工事の助成制度の制定。(H17年度)

暮らしと生活

16 自宅のパソコンや携帯電話から図書等の予約が可能に(H17年度)
17 消費者センターでの振り込め詐欺や架空請求などの電話相談を土曜日に実施(H18年度)
18 路上喫煙及びポイ捨てを禁止する条例を制定し、押上、両国、錦糸町など重点地域を設置(H18年度)
19 毎月第3日曜日の区役所窓口の開庁(H18年度)
20 JR錦糸町駅や東武曳舟駅、東武線東向島駅、都営新宿線菊川駅にエレベーター、エスカレーターを設置(H17-18年度)
21 まちづくり公社で住宅改修や耐震改修などの相談ができるようになりました
22 区を紹介する観光専門雑誌を発刊(H17年度)
23 伊豆高原荘への直行バスの運行がスタート(H18年度)

健 康

24 都立墨東病院に女性専用外来の設置(H16年度)
25 40歳からのマンモグラフィによる乳ガン検診の実施(H16年度)し、翌年度には定員枠を2倍強の1600人に拡充しました
26 夜間、土曜の健康診断に加え、日曜日の検診を実施(H16年度)
27 乳幼児検診時に母親の骨密度検診を実施(H16年度)
28 40歳から5年ごとに実施していた節目検診を20歳から実施し、女性の検診には骨密度検診も導入(H18年度)

子育て

29 子ども医療費の助成制度を拡充。入院費…中学を卒業するまで無料(H18年度)通院費…小学校3年生まで無料(H19年1月~)
30 区北部地域に夜間延長保育、休日保育、一時保育といった多機能保育を実施する「あおやぎ保育園」を開園(H16年度)
31 すべての区立保育園で「緊急一時保育」の実施(H16年度)
32 改築や分園による定員増で公立保育園の定員を93名増員(H16年度)
33 認証保育所通園世帯へ子ども一人あたり1ヶ月1万円の保育料助成の実施(H18年度)
34 子育て総合支援センターを設置し、訪問型の「病後児保育」などを実施(H18年度)
35 学童クラブの受入れ定員を弾力化し、待機児童を減少させました(H18年度)
36 平日夜間でも小児初期救急診療がスタート(H17年度)

高齢者・障害者

37 「転倒防止教室」の開催場所や実施回数の増加、専門家の配置
38 地域集会所などで機器を使わない筋力トレーニングや痴呆防止・食育などの健康講座を開設(H17年度)し、翌年度は開催場所を増やす
39 元気高齢者のための介護予防の一つとして「テイク・テン」体操がスタート(H17年度)
40 玄関やお風呂場への手すりの設置助成について、委任払いが実現(H18年度)
41 オストメイト(人工膀胱・肛門)の方も使用できる多機能トイレを区役所1階に設置(H17年度)
42 障害者の職業訓練や相談、就職の斡旋を行う就労支援センターの設置(H17年度)
43 区役所1階に就労相談コーナーを設置

教 育

44 生徒による先生の評価制度の導入(H16年度)
45 全小中学校で、塾の先生などの「教育ボランティア」や、教員を目指す大学生「アシスタントティーチャー」が補助教員となって土曜教室スタート(H17年度)
46 いじめ・不登校のための総合的な相談センターを設置(H17年度)し、スクールカウンセラー(臨床心理士)を増員配置(H18年度)
47 小中学校の校庭芝生化がスタート(H17年度)
48 図書館と学校図書館の連携スタート(図書貸出システムの学校設置)
49 小中学校の普通教室に冷房設置(H16年度)
50 小中一貫教育の研究がスタート(H18年度)
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