朝晩、ぐっと冷え込み 秋らしい様相を呈してきましたこの頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今年もあと2か月余りとなりました。コロナ禍において、新しい生活様式の中、袖ケ浦市議会議員選挙も無事終わり、新人4名を含む22名が決まりました。
私は今期で(11月2日まで)引退をさせて頂きますが、皆様には3期12年大変お世話になり、ありがとうございました。今思えばこの間、長かったような、短かったような不思議な気がします。
色々な出来事が頭の中をめぐりますが、この時を元気で迎えられましたことは何と言っても、私を支えてくださった皆様のお陰だと心より感謝申し上げます。また、縁あって多くの方々とお知り合いになれましたことは、私の一生の宝物です。これからは、第3の人生を謳歌できますよう興味を持って、何事も挑戦して参りますので引き続き、よろしくお願い致します。
任期最後の定例会での閉会の挨拶(一部)を載せさせて頂きます。
”今、私たちは、これまで経験したことのない苦難に直面しております。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するだけでなく、市民生活、地域経済及び教育など、様々な分野に多大な影響を及ぼしていることから、より一層、市民及び事業者に寄り添い、不安解消やさらなる市独自支援策を講じる必要があると考えております。市民の負託を受けた市議会の役割はますます重要となっております。なお、私ごとではございますが、この機に引退いたします。議長就任以来、その職責を全うすることができましたことは、ひとえに議員並びに関係各位の温かい ご支援、ご協力によるものと、心から厚く御礼申し上げます。”(R.2.10.25)
☆ 私は目指します ☆ 小さな声を市政に生かします!
1.女性、若者の活躍支援・「子ども・子育て支援新制度」の推進・妊娠期から切れ目ない子育て支援の充実
2.健康長寿と介護体制の強化・健康マイレージ事業の更なる推進・24時間いつでも利用可能な在宅サービスの強化
3.豊かな人間性を育む教育環境の推進・学校環境の更なる整備の充実・子どものいじめや貧困対策などへの体制強化
4.災害に強い街づくりと人づくり・女性の視点での防災対策の強化
5.魅力ある街づくりの推進・新しい街づくりで、若い世帯増の推進・市民ニーズに対応した地域交通の充実
(H28.9.20)