10月15日(水)13:30より3時間、広島市内で地方議員研究会主催の議員研修会に参加しました。講師は「川本達志・かわもとたつし」氏で、この方は元・廿日市市副市長を経験されており、さらに広島県生まれということもあり非常に共感を持てました。内容は「市役職を動かす質問の仕方」と身近なテーマでしたので参考になることの多い研修会でした。質問の基本的な構造は、・現状認識。・課題認識・・ここで執行者に共感させて、・仮設・検証・提案・期待される効果で執行者に理解をさせ、行動に移させる。というプロセツを踏まないと、なかなか自分の提案を認めさせることは難しい。など、いままでの一般質問の取り組みを反省させらせる内容の多くありました。今後の一般質問に活かしてまいりたいです。

河本達志講師

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