バックナンバー 2006年 11月

 昨日、静岡市駿河区のグランシップ中ホールで、時局講演会を開催いたしました。700人を超える方が参加してくださり、盛大な出陣式となりました。弁士として大口善徳衆議院議員、遠山清彦参議院議員がかけつけてくれました。いよいよ、4月に向けてスタートです。気力と体力で駆け抜けます!

 標記の問題が表面化してやっと各都道府県で対応策が出されてきました。そもそも高等学校で履修しなければならない教科を教師の側が「大学受験」のという理由でカリキュラムからはずすということは、生徒の権利の侵害に当たります。地歴科の中で、たとえば日本史が得点しやすいかどうかを判断するのは受験生本人のはずであって、学校側が決めるのは余計なお世話といわざるをえません。大体が、地理歴史を担当する教師は何をしていたのか、と疑問に思います。社会科の教師としての誇りはどこにいってしまったのでしょうか。「教養」「素養」とかの持つ意味が希薄になってしまいました。高等学校の卒業証書も価値がなくなりましたね。18歳人口の50パーセント近くが四年制大学に進学する時代となりましたが、薄っぺらな知識で入学して一体何者になれるのでしょうか?企業は「たくましい人物」を望んでいます。今の中等教育で「たくましい人間」は育ちません。ニートを作っているのは、教育そのものかもしれません。今こそ抜本的な教育改革が必要です。

 山口県で開催された国民文化祭に参加してきました。総勢20数名のうち、議員はやはり太田京子さんと私だけ。昨日は静岡駅から浜松駅、京都駅、広島駅と新幹線を乗り継いで、4時間かけて、新岩国駅に到着。錦帯橋で開かれていた橋の祭典、あわせて橋周辺で行なわれていた、街なか生活文化祭アートフェスタに参加、散策しました。錦帯橋は40年ぶりに訪れました。宿泊は周南市、旧徳山駅の近くのホテル、残念ながら6000円の予算では「ふく」は食べることはできませんでした。食事の際たまたま隣りに座った企画委員の栗田さんが水見色出身ということが分かり、ローカルな話題で二人だけ盛り上がりました。

12日は山口市に移動、なかなか趣のある県庁所在地でした。旧県庁舎が県政記念館になっていましたが、さすがは長州、明治以来政治の中枢を占めていたという誇りを感じさせるものがありました。最初に県立美術館で雪舟を鑑賞、入場料1300円(ちなみに入場者のほとんどは高齢者、70歳以上は無料)。ついで県スポーツ文化センターで開催されていた生活文化総合フェスティバル、ホテル松政の大宴会場での昼食の後、きらら元気ドームでのグランドフィナーレに参加。16時30分に列車の時間の関係で退席、また新幹線を乗り継いで帰宅したのが、23時20分でした。あわただしい視察でしたが、一昨年の福岡県、昨年の福井県そして今回の国民文化祭に参加して、国文祭とはどんなものかというアウトラインはつかむことができました。あとは企画委員の皆さんがどのように静岡県らしさを創造してくださるか、です。期待します。

 これまた恒例の大道芸ワールドカップin静岡が盛況のうちに幕を閉じました。今年は15周年という佳節でしたが、4日間とも天候に恵まれ、昨年を大幅に上回る228万人が静岡市を訪れたと報道されていました。リピーターの皆さんは慣れたもので、脚立をはじめ大道芸グッズに身を固めていました。このイベントも県内最大の集客を誇るイベントに成長しましたね。経済波及効果は計り知れないものがあると思います。全国の皆さん、まちおこしの成功例として、ぜひ来年はおいでになってください。その節は、徐々に有名になりつつある静岡おでんをご賞味ください。

 恒例の静中・静高同窓会総会がホテルセンチュリー静岡で開催されました。旧制中学の卒業生からつい最近の卒業生まで、なんと60歳以上の差のある同窓生700人が一同に集いました。統一地方選の前年とあって、市長選、県議選、市議補選の立候補予定者が各テーブルをしっかり回っていました。かく言う私もその一人でした。

 わが88期(昭和47年卒業)は10人の参加でした。解散しがたく、二次会ではGSの曲に酔い、三次会ではマイクを奪い合い、翌日は久しぶりに二日酔いで苦しみました。

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静岡県 前林孝一良
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