今日は、25日から始まる3月議会の準備。そして、市民相談、地域の挨拶回りへ。小さな声を聞く力、と公明党の大事な姿勢です。まさに、色々な声をいただきました。

また、よくお話を聞いてみないと、どう困っていて、どうしていきたいのか・・・。じっくりが大切と実感です。

安心して働ける環境を

公明新聞:2016年2月22日(月)付

街頭アンケートで若者の声を聞く西田氏ら=21日 埼玉・越谷市

街頭アンケートで若者の声を聞く西田氏(中央)ら=21日 埼玉・越谷市

VOICE ACTION
「若者の声、国政に反映」
埼玉で西田氏

非正規労働の待遇を改善して!―。公明党青年委員会が政策アンケート「VOICE ACTION」を全国各地で展開する中、21日に埼玉県越谷市のJR南越谷駅前で行われた街頭調査には、公明党の西田まこと参院議員(参院選予定候補=埼玉選挙区)が駆け付け、協力する若者の声を受け止めた。

党青年委は昨年秋、全国で青年政治意識調査を展開。この中で特に要望が強かったものは、(1)非正規雇用の待遇改善や最低賃金1000円(時給)の実現(2)無料で使える公衆無線LANの充実(3)不妊治療の公費助成や幼児教育の無償化(4)婚活や新婚世帯の支援(5)月曜午前半休の促進など働き方・休み方改革―の5項目。「VOICE ACTION」では、5項目の中から、特に実現してほしい政策案一つを若い人に選んでもらう。回答結果は今夏の参院選の重点政策に反映させる。

この日の調査では、駅を利用する若者ら約100人から協力を得られた。このうち、最多となった回答は(1)(非正規雇用の待遇改善)で、次に(2)(公衆無線LANの充実)を求める声が多かった。(1)と回答した女性(24)は、「若い人が安心して働ける環境をつくってほしい」と期待の声を寄せた。このほか、(3)(不妊治療の公費助成や幼児教育の無償化)を選んだ女性(17)は「少子化なので子育て支援が大切」と語った。

マイクを握った西田氏は、「若い人の声を国政に反映させるため、全力を尽くす」と決意を述べた。

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