バックナンバー 2014年 3月

今日は、家族が揃ったので、お墓参りに行ってきました。はるな山のふもとなのですが、いつもは早くて5月の連休で、多分初めてのお彼岸です。雪もちょっと残っていて、途中小雪がチラチラ。真冬の寒さでした。でも、さすがにお彼岸です。たくさんの人でした。

夕方はお通夜があったので、とんぼ返り。家族との大事な時間が出来たのでよかったです。

今日は大きな失敗がありました。情けなくて、落ち込みました。緊張感を失っているのではないかと、反省です。

希望与えた“命救う”活動

公明新聞:2014年3月20日(木)付

ボランティアグループの長きにわたる活動に御礼を述べる山口代表ら=19日 参院議員会館

ボランティアグループの長きにわたる活動に御礼を述べる山口代表(左から2人目)ら=19日 参院議員会館

長年のさい帯血搬送に感謝 山口代表
4月から公的機関が受け継ぎ

東京臍帯血バンクの臍帯血供給事業が今月末で活動終了となることに伴い、さい帯血搬送ボランティアグループへの「感謝のつどい」が19日、参院議員会館で開催された。

公明党女性委員会(古屋範子委員長=衆院議員)が主催し、山口那津男代表、太田昭宏国土交通相(公明党)など衆参国会議員、有田美智世さい帯血国際患者支援の会理事長、北田靖則同バンク理事らが出席した。

山口代表は、「皆さんの長年の搬送が、さい帯血の歴史をつくり、多くの人の命を救い、希望を与えた」と感謝の言葉を述べた。また、公明党が成立を主導した「造血幹細胞移植推進法」が今年1月に施行されたことで、来月から搬送を日本赤十字社が担うことに触れ、「さい帯血は、発展的、継続的に公的な機関が関わるという次のステップに入った」と強調した。

太田国交相は、さい帯血が、再生医療に活用されるiPS細胞(人工多能性幹細胞)の作製に有効であることに触れ、「さい帯血は、さらに広く活用される。心から御礼を申し上げたい」と述べた。

古屋委員長は、公明党が、さい帯血活用の保険適用や公的バンク設立などの実現に力を入れてきたことを紹介した。

会合では、公明党の坂口力特別顧問、松あきら顧問らがあいさつ。また、活動終了となるハッピーマザーグループの樫谷静枝代表、ひまわりグループの山岸都史子代表が、これまでの取り組みを振り返った。

今日は、加須市のキャッスルきさいの図書館に行ってきました。新しい建物で、1階が図書館と多目的室。2階には、保育室、視聴覚室、調理室、音楽室、会議室などがありました。

図書館は、大きさもほどほど。特徴的なのは、案内の文字の大きさ。受付や各コーナーの名前が天井から大きな旗で下がっています。また、本棚の作家の名前も大きな文字で横からみると、一目瞭然。とてもいいです。ティーンのコーナーもありました。白岡もこれよりちょっと大きいくらいでもいいかなと思える感じでした。

外のお城も気になったのですが・・・。あれは人が入っていいものなのか・・・。そのあと、久喜の消防署での広域消防の議会の傍聴に行きました。狭い議場に、傍聴席が3個。椅子だけが置いてあり、とても居心地が悪く、途中で帰りました。多分、傍聴は珍しいことなのでしょう。衛生組合も以前は、椅子だけ置いていましたが、最近は長テーブルを置くようになりました。

それでも、勉強にはなったかなと思います。

今日は、総務常任委員会の傍聴に行きました。予算の歳出についての審議。午前中かかって終わりました。

家で、菱沼ニュースの準備。こんなに暖かい日なのですが、もう出来上がらないと、日程が足りなくなりそうです。ちょっとあせりが。今夜のおかずは、コロッケ。どうしても作ったものを食べたくて、パソコンをやりながらいっぱい作りました。中には、ゆで卵の入ったものも。なかなかの出来。

今日は、産業建設常任委員会2日目の傍聴に行きました。前回は傍聴できず、残念に思っていました。どうも、分かりにくい分野なので・・・、せめて傍聴することで勉強になるのではと。

本日の写真は、この前お弁当に付いていた桜の小枝が花開き、春をアピールしているものです。

今日は暖かな穏やかないい日でした。

午前・午後・夜と3か所の地域の会合に参加させていただきました。いい話をたくさん伺いました。グローバルな話、若い方の話など、日頃は聞くことのできないものですから、感動したり感心したり。

自転車で気持ち良く走っていたら、途中で梅林の花が見事に咲いていて、思わず撮りました。

1件市民相談をいただき、話を伺いこれから対応していきます。

今日は、申し分ないいい天気。昨日までの雲がうそのようです。

公明党埼玉県本部の新人研修会に参加しました。住民と自治体行政・議会と長などのテーマ。その後県幹事長の塩野県会議員との懇談会。ギュッとした内容で、全部の理解はできませんが、こういう機会があることに、感謝です。

少し健康に気遣っていこうと主人と話をしたのですが、そうなると食事もポイントです。油と塩分控えめで、野菜中心、が理想ですが・・・。毎日のことですから大変です。もっとレパートリーを増やす努力が必要なのですが。う~ん、実践している人はすごいです。気にすることから、始めたいと思います。

今日は、篠津中学校の卒業式に参加しました。とても、感動的な式でした。涙する子も多くて、思わずうるうる。去年はわが子もこうして卒業したなあと、思い出したりして。

いつも気になっていた、女子生徒さんばかりが登壇したり代表になっていましたが、今日は男子生徒さんも活躍していて、そこもよかったです。ほのぼのとした場面もあったり。4月からの新しい進路で、また成長して行ってくださいと、心底思いました。

今日は、文教厚生常任委員会の2回目。主に教育委員会の部門の調査でした。勉強不足でいい質問ができたかどうだか。反省もあります。

ちょっとの間、菱沼ニュース作業も止まっていました。明日から、頑張ります。

安心の子育て新制度に

公明新聞:2014年3月13日(木)付

菅官房長官に申し入れる石井政調会長、古屋本部長ら=12日 首相官邸

菅官房長官(中央)に申し入れる(左へ)石井政調会長、古屋本部長ら=12日 首相官邸

保育士の処遇改善急務
学童待機児解消も 財源確保し円滑実施を
石井政調会長と党推進本部

公明党の石井啓一政務調査会長と、党次世代育成支援推進本部の古屋範子本部長(衆院議員)は12日、首相官邸で菅義偉官房長官に対し、2015年4月に本格実施される「子ども・子育て支援新制度」の円滑な導入に向け、財源を着実に確保することなどを要望した。同副本部長の高木美智代衆院議員、山本香苗参院議員らが同席した。

新制度は消費税率10%への引き上げに伴う増収分のうち、7000億円を幼稚園と保育所の機能を併せ持つ「認定こども園」や、少人数の家庭的保育(保育ママ)の普及など、多様な保育サービスの拡充に充てるなどし、安心して子育てができる社会づくりを進めるとしている。しかし、全ての施策を実施するには1兆円超を要し、財源不足が指摘されている。

席上、石井政調会長は社会保障と税の一体改革関連法の中で、子育て支援に1兆円超を充てるとされていることに言及。不足分の財源確保について、「新制度導入を決めた民主党政権時代からの“宿題”であり、(保育の量的拡充と質の改善へ)必要な財源確保に最大限努力してほしい」と強く要請した。

古屋本部長は「保育士は大変な仕事だが、処遇が伴っていない」と強調。保育士の確保へ職員給与の改善は喫緊の課題だと訴えたほか、子どもが小学校へ入学すると仕事と子育ての両立が難しくなる「小1の壁」問題に触れ、放課後児童クラブへの抜本的な支援強化を図るため、「学童待機児童解消加速化プラン」(仮称)の策定も求めた。

被災自治体に丁寧な説明必要

一方、山本副本部長は東日本大震災の被災自治体について、震災関連の業務に加え、新制度への移行業務も行っていると指摘。「新制度の詳細を把握していない市町村もあり、現地に出向いて丁寧に説明するなど、特段の配慮が必要だ」と訴えた。

このほか、都市部の待機児童解消や過疎地域の保育機能の確保策として期待されている「小規模保育」に、多様な事業者が参入できるよう支援することや、保育現場で死亡事故などが起きた場合、全国で情報共有できる保育事故データベースを構築し、子どもの安全確保を図ることなども求めた。

要望に対し菅官房長官は、「しっかり検討する」と応じた。

今日は、午前中は総務常任委員会の傍聴に行きました。そのあと、ちょっとハプニングがあったのですが、ようやく落ち着きました。バタバタしてあっという間に夜も更けました。

春というよりも汗も出るような陽気になりました。やはり、気持ちのいいものです。こうなってくると、桜が待ち遠しくなりますね。

輿水衆議院議員が地域包括のことで、毎日のように視察をされ、本当に熱心な真摯な姿勢がすごいなと、思っています。

ICT(情報通信技術)活用し在宅医療

公明新聞:2014年3月12日(水)付

ICTを活用した在宅医療について説明を受ける古屋さんら=10日 東京・世田谷区

ICTを活用した在宅医療について説明を受ける古屋さん(右から3人目)ら=10日 東京・世田谷区

古屋さんらが視察 スマホで多職種が連携
東京・世田谷区のクリニック

公明党の古屋範子女性委員長(衆院議員)は10日、東京都世田谷区内の医療法人社団プラタナス・桜新町アーバンクリニックを視察し、遠矢純一郎院長やプラタナスの大石佳能子総事務長から、情報通信技術(ICT)を活用した在宅医療について説明を受けた。高木美智代、輿水恵一両衆院議員、佐々木さやか参院議員も参加した。

約200人の在宅患者を抱える同クリニックでは、スマートフォン(多機能携帯電話)やタブレット端末などを使って、作業の効率化と多職種間の連携を推進。これにより、住み慣れた地域で医療や介護を一体的に受けられる「地域包括ケア」に取り組んでいる。

遠矢院長は、医師が口述した往診記録の録音データを在宅の潜在看護師が文書化するなどの効率化で、「1日約3時間だった診療時間が4.4時間と50%アップした」と報告。また、患者情報をインターネット上で医師や看護師、薬剤師、介護ヘルパー、家族などが共有できるシステムを導入し、チーム力強化やケアの質向上に役立てていると述べた。

大石総事務長は「在宅医療では、役割分担して情報連携をきちんと取ることが大事。それを可能にするのがICTだ」と強調した。

古屋さんは、ICT活用に関する国のリーダーシップを促していく考えを示した。

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