バックナンバー 2011年 10月

今日は、午前からはぴすしらおかへ。昨日、篠津中学校のPTAバザーのポスターを駅や役場に貼りだしましたが、はぴすの児童館が休館で、貼れなかったので今日になりました。写真は、昨日貼った新白岡駅の掲示板。皆さんこれがどこにあるかご存知でしょうか?貼りに行って初めて知りました。まあ!!びっしり貼ってあって、ビックリ。バザーのポスターはすみっこになってしまいました・・・。

肝心のバザーは、11月3日午前10時半から12時までです。皆さんのお越しをお待ちしています!

昨日の挨拶の時に、言われていたはぴすの草刈り。今日見たら、すっかりきれいになっていました。早速、ご報告に行きましたら、奥さんが喜んでくれました。「たまに、はぴすへ行って草がのびていると、がっかりするの。だって、よその方も来るし、時には偉い人が講演しに来るじゃない。恥ずかしいのよね。よかった!」と。きれいにこしたことはありません。町でやらないといけない草刈りは、相当な面積でしょうから、仕方ないですね、と話すと、それはそうね・・・。こういう対話もけっこう大切、と思いました。

今朝の駅挨拶を白岡駅西口でと始めたら、中学生のボランティアの皆さんが「赤い羽根共同募金」で集まっていました。高木さんと相談して、これでは赤い羽根の妨害みたいになちゃうということで、中止いたしました。

午前は、チラシ訪問。また、公明新聞の拡大をと声をかけました。断られて、がっかり。仕方ありません。

訪問のなかで、はぴすしらおかの周りの草が気になるとの声がありました。また、高齢者のご夫婦からは、インフルエンザの予防接種はもう終わったのかと、質問を受けました。その場で、はぴすに電話。町内病院なら、12月28日までとのこと。伝えたら、喜んでいました。気になっていても広報誌などに目を通しづらいのかなと、思いました。広報にありますよと言っても、反応がなかったので。

字が読みづらいとか、目が悪いとかいう場合は、確かに情報を受け止められないですね。対策を考えていきたいです。

西の元荒川の河川敷にくい打ちの箇所があり、要望が出ました。工事のためなのですが、来年の秋にということで、なぜ1年後なのか、もっと早くできないかと。川については町の管轄ではなく、県です。役場に確認したらやはり県。こういう時こそ、公明党のネットワークです!県会議員の権守さんに依頼しました。早速、今日メールや電話で回答をくれました。丁寧な説明なので、きっと納得してもらえると思います。明日、お話してきます。

以下に、そのメールを載せておきます。

いつも大変お世話になっております。
お問い合わせの件、早速確認させて頂きましたので、ご報告させて頂きます。
埼玉県治水総合事務所・大野所長様とお話しさせて頂きました。
対策工事及び工事の時期を早めたい事は認識しておりましたが、
以下の通りです。

1点目…工事時期について
    夏場から秋口にかけて水位を下がるのを待った為、ただ今測量中です。
    その後、設計に入ります。時間としては年内いっぱい掛りそうです。
    そのままスムースに工事に入ったとして来年2012年2月頃から工事にした所
ですが、
    基礎工事を川底まで水を閉め切って行う為、恐らく工事内容の規模からして
4か月程度の工期になるかと思います。
    2012年2月→2012年6月だと水位が上がる時期に入ってしまうので、水位が下
がる時期を待ってから工事に入りたい。
    よって、来年の2012年10月頃からの工事予定とお伝えしている様です。
    
    尚、測量後設計図が出来上がって来た頃に工期がどれ位になりそうか状況を
伺います。
      工期が短くなりそうであれば、2012年2月頃から始められる可能性も有
ります。
      但し、測量・設計図を見てからでないと確定めいた事を申し上げられま
せんが…

2点目…護岸工事について
    階段をコンクリートで作っておりますが、あくまでも護岸上、局部的にコン
クリートを使用しております。
    ご要望ございました杭打ち部分については石や杭などで施工する予定です。
    勿論、崩れ様に行います。

今日は、寒いです。いよいよ冷え性と向き合う季節が、やってきた感じです。最近は、ともかく冷やさないことを心がけ、寝る時も起きる時も暖かくいられるようにすることが一番と、先手を打っています。去年も、急に冬めいたように思いますが、今年もそうかもしれません。

都内に用事で出かけましたが、その前後に駅前の商店などにご挨拶によりました。皆さん、気持ちよく対応してくれます。有り難いことです。

写真は、少し前に撮ったハナミズキ。真っ赤な実がかわいいので、撮ってみました。

今日は、チラシ訪問を行いました。初めて訪問する所は、どきどきしてしまいます。わざわざ御苦労さまと、言ってくれる人も多く、やっぱり手渡しがいいなと思います。対応していただけない方も、今日は数人いました。一瞬へこみますが、色々な人がいて当たり前と、前向きにいきます。

子どもの同級のお母さん方とは、つい長話。楽しく時間を忘れてしまいます。

夜は、公明党議員の会合でした。これから、企業訪問や公明新聞拡大の挑戦をしていこうとの、話がありました。

今日は、午前中に広報委員会がありました。ゲラ原稿の校正や、表紙の写真を決めました。今回も、表紙はとてもいいものになっています。議会事務局の人が、撮影をしてくれます。有り難いです。

昨日は夏が戻ってきたような、天気でした。今日も半そでで大丈夫なくらい。なんだか、調子がくるいます。風邪をひいている人も出てきて、困りますね。明日から、訪問運動頑張ります!

今日は、子どもの用事で一日終わってしまいました。ので、先日役場で写真を撮ったオストメイトトイレを、ご紹介いたします。

公明党で訴え、出来た実績の一つです。オストメイトというと、分からない方もいますので写真にとっておいたほうがいいなと思っていました。これは、大腸を手術したりして人工肛門をつけているかたのためのものです。洗浄などが出来るのです。実は、亡くなった私の母親も人工肛門でした。その頃は、全くと言っていいほど、そういう設備がありませんでした。外に出かけるのも、相当気を使いながらでしたし、泊まりの旅行も遠慮がちだったのです。

亡くなった母も、公明党が大好きな人でしたから、喜んでいると思います。

今日は、東京都荒川区の中学校で開かれた「学校図書館げんきフォーラム@東京」というものに行きました。これは、学校図書館活性化協議会・荒川区教育委員会・活字文化推進会議が主催、読売新聞社の主管です。申し込みが殺到したようで、他の公明党女性議員も申し込んで外れた人がいましたので、有り難く久喜市の斎藤広子議員と参加しました。学校の先生の参加者がほとんどだったようです。

会場の区立第三中学校自体も玄関に、H22全国学校図書館賞や環境大臣賞を受賞。校舎も素晴らしいものでした。この講演の前に、区立汐入東小学校の図書館で特別授業がありましたが、それは抽選が外れてしまったので、講演のみ。荒川区は相当、力が入っているようです。いいお手本を見せてもらうことは、大切です。いい物を知らないと、現状で満足してしまいますものね。

さて、講演は、けっこうTVでおなじみの明治大学教授・斎藤孝さん。学校図書館の重要性を具体的に、例をあげながら教えてくれました。また、読んだ本の引用力の大切さ、音読の効用。黙読はバスに乗って移動するよう、音読は歩いて見て移動するようなもの。歩いたほうが景色が頭に残るように、本の印象量が多くなると。なるほどです。読書がどんなに素晴らしいか!本が読みたくなる講義でした。

白岡の学校図書館(室)、もっともっと良くしたい!! 自分に出来ることを、頑張ります!

今日は、午後から県の町村議会議員研修会に参加しました。町の議員16名と事務局の2名です。23町1村。場所は吉見町の「フレサよしみ」という、町民会館。とてもモダンな建物です。

一般社団法人減災・復興支援機構 専務理事の宮下加奈さんの「東日本大震災の教訓をいかして」という講演がありました。三宅島の噴火の経験もしている方で、今回の3.11で実際の現場(宮城県・女川町)などからの教訓を伝えてくれました。

昨日に続いての防災関係の話ですが、重なる部分もあり、足すとすれば避難所の場合と自宅待機の方のことでしょうか。いずれにしても、なかなか聞けないことですので、生かせたらいいと思います。

今日は、夕方からの公明党女性防災会議(有識者からのヒアリング)に参加しました。場所は、永田町の参議院議員会館です。

とても立派な建物。さすがです。女性の国会議員、防災女性委員の地方議員、首都圏の参加希望議員が集まり、私は参加希望をしてのメンバーでした。公明党は、3割が女性議員ですが、このような集まりはあまりないかと思います。

冒頭、山口代表の挨拶、松あきら副代表(議長)挨拶がありました。松さんからの言葉に、「今日が会議のスタートでこれから長い道のりになります。覚悟しています。女性の視点とは、生活者の視点。これが災害時に大事です。」と。

その後、有識者である清原桂子さん=兵庫県理事の講演がありました。テーマは「女性の視点からの災害対策」。阪神淡路大震災当時の女性の視点をどんどん取り入れ、様々対策・対応・支援したことを、伝授してくれました。現在もまだ傷はあることなど、兵庫県の取り組みを分かりやすく、話をしてくれました。

いっぱいあった話の中で、特に印象に残ったのが、普段からやっていないことは危機の時もできない、おせっかいなおばさんが大事、この2点です。

最後は、男女参画・協働の取り組みが「東日本大震災復興構想会議」や「復興基本方針」ににうたわれたこと、復興対策本部事務局に男女共同参画担当参事が配置されたことを紹介。我が町の災害対策に、生かし、お願いしたアンケートもしっかり聞いて、出来ることしなければ!と思いました。

 

今日は、朝10時から夕方まで、公明党の女性局5人(久喜市:矢崎康&斎藤広子議員、幸手市:小林けいこ議員、春日部市:荒木洋美議員)で「ピンクリボン月間」の街頭演説&遊説を行いました。

ピンクリボン月間とは、乳がんの早期発見・治療を啓発する運動キャンペーンです。公明党は他党に先駆けて女性特有のがん対策に取り組んできました。乳がんは検診推進のため、乳がんと子宮頸がん検診無料クーポンを実現。

また、子宮頸がん予防ワクチン接種は、先進国でこのワクチンを承認していないのが日本と北朝鮮のみの状況を当時の厚生労働大臣・首相に公明党の女性国会議員がかけあい、翌日に承認したいとの返答を得たものです。

大切な女性の命を守る、これには特に力が入ります!今日はこのことを訴えさせていただき、久喜市の青葉団地→鷲宮のベルク→幸手駅頭→白岡駅頭→春日部の南桜井駅頭の5か所で演説。移動中には遊説をしながら、車中からアピールさせていただきました。写真は、白岡駅頭です。

夜は、白岡公明党の会合。党員さんが、有り難いことに今回増えまして、感謝のご挨拶と近況報告をしました。今夜は見事な満月です。

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