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この度の柏崎市市議会議員選挙におきまして、皆さまの絶大なるご支援で、【第4位1908票】で8回目の当選をさせていただくことができました‼️
多大なる御支援をいただきました事、改めて心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました✨
これからも変わることなく現場第1主義で頑張ります!
皆様に寄り添いながら人と地域が輝く柏崎を作ります!
今後とも、変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。本当にありがとうございました‼️
柏崎市議会議員 眞貝維義

いよいよ市議会議員選挙の告示を迎え、
【しんがい維義】皆様の大声援のなか第一声を行わせていただきました✊
投票日まで全力で走り抜いてまいります‼️

実績NO.1☝️しんがい維義は、皆さまの声を市政に生かすため力いっぱい頑張ります。働いてまいります。
どうか、皆さまの絶大なるご支援、力強いご支援を心よりお願い申し上げます。
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櫻井雅浩柏崎市長が応援に駆けつけていただきました。
LINEVOOM(旧タイムライン)に
LINE、Twitter、Facebook などSNSで、友人、知人に送れるスタンプ画像を添付しました。

是非、ご活用ください✨✨
【転送可能な期間】
4月16日(日)〜4月22日(土)23時59分まで

【注意事項】
※投票日4月23日(日)0時以降は、Webサイトへの書き込みやSNSでのシェア、リツィート、トークなどネットでの選挙運動はできません。
明日も元気いっぱい頑張ってまいります‼️

4月1日、柏崎市指定文化財  日本石油株式会社(現ENEOS)の創始者、内藤久寛氏の生家、旧久寛莊のお披露目会が招待されました。
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久寛荘は、日本石油株式会社、現ENEOS株式会社の創始者、日本の石油王 内藤久(ひさ)寛(ひろ)氏の生家であり、明治天皇が北陸巡幸の際に昼食をとられた場所であります。また、1969年9月市の指定文化財に指定されておりますが、エネルギーのまち柏崎市にとっては大変に重要な施設であります。だと思っております。2021年1月に新庁舎がオープンしましたが、市役所の住所日石町2-1であります。IMG_1371
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また、日石が柏崎の製造業の基礎をつくったと承知をしております。アルフォーレ建設の際には、日石のレンガ倉庫を残したいとの声もありましたが、中越沖地震で損害が出たために残すことができませんでした。唯一日石に関係する建物はこの久寛莊ですが、内藤久(ひさ)寛(ひろ)氏の死後、西山町の所管となり、その後群馬県の民間に払い下げられ、宿泊施設、そして長年臨海学校として利用されてきました。しかし、令和3年3月末には閉鎖されました、大変残念に思っておりましたが、昨年2022年12月にに内の民間会社の所有となり、今後は一般公開を続けることになりました。

国交大臣陳情、早くも実現!国道8号・国道8号柏崎バイパスに消融雪施設とライブカメラの増設

令和5年3月11日、櫻井雅浩柏崎市長とともに斎藤鉄夫国土交通大臣に新潟市において要望を行いました。
昨日、櫻井市長からの要望「豪雪時の除雪体制の確保」について発表がありました。

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櫻井市長からは、豪雪時の対策については「監視カメラの増設・消融雪施設の整備・除雪体制の確保」の3点要望致しました。

昨日開催をされました、国土交通省長岡事務所と東日本高速道路との第2回検討会後の記者会見で、国道8号線柏崎市米山台~青海川付近には、消融雪施設及び監視用のライブカメラの増設、国道8号柏崎バイパス「柏崎高架橋」には消雪パイプを設置するとの発表がありました。

報道記事
5.3.24新日:長岡、柏崎で大雪立往生 勾配区間に消融雪施設

新潟県刈羽村は、「出産・子育て応援給付金」をお祝袋で現金で支給します。
刈羽村品田長は、「村を挙げてのお祝いの気持ちを伝えるために、お祝袋で現金支給にした。」と理由を話されました。

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妊娠・出産した女性を対象に妊娠時5万円・出産時5万円、合計10万円のクーポンを支給する「出産・子育て応援給付金」が2023年1月1日より、スタートしました。4月から出産育児一時金が50万円へと増額されること等とあわせ、少子化対策の一環として、妊娠・出産・初期の育児のサポートを強化します。

柏崎市の国指定重要無形民俗文化財「綾子舞」・魚沼市の「大の坂」などの「風流踊」が、ユネスコに登録になります。
日本がユネスコの無形文化遺産の登録に向けて提案していた、風流踊の提案書について、ユネスコ評価機関より登録するよう勧告されました。11月28日から催される第17回政府間委員会において、ユネスコ無形文化遺産への登録に関する最終決定がなされる予定です。
「風流踊」は、2009年に無形文化遺産に登録された神奈川県の伝統行事「チャッキラコ」に24都府県の40件を加え、合わせて41件で構成されています。
このなかには、国の重要無形民俗文化財に指定されている、柏崎市の女谷に伝わる「綾子舞」と、魚沼市の堀之内の「大の阪」が含まれています。
「綾子舞」は赤い布を頭に被った少女が踊り、室町時代から伝わるとされる「小歌踊」など3種類の踊りや舞などのことで、身のこなしが初期の歌舞伎の流れをくむとされています。
「綾子舞」柏崎市HP

https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/soshikiichiran/kyoikuiinkai/hakubutsukan/kanri/1/1/5389.html

3月2日、ロシアによるウクライナ侵攻に断固抗議する決議を全会一致で可決しました。
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議長提案でロシアに断固抗議する決議案を議会運営委員会に提出しました。

ロシアによるウクライナ侵攻に断固抗議する決議
令和4(2022)年2月24日、国際社会の度重なる警告を無視し、ロシアはウクライナへの軍事行動を開始した。
力ずくで主権国家に侵入するロシアのウクライナへの侵攻は、国連憲章違反である。今回のロシアの行為は国際社会の平和と安全を著しく損なうものであり、断じて容認することができない暴挙である。このような一方的な現状変更への試みは明白な国際法違反であり、戦後、築き上げられてきた国際秩序の根幹を揺るがすもので断じて看過できない。
よって柏崎市議会は、ロシアに対し、一連のウクライナへの軍事侵攻に最大限の抗議と非難をするとともに、ウクライナへの即時攻撃停止と完全撤退を強く求めるものである。
また、ウクライナに拠点を持つ日本企業をはじめ、現地在留邦人は緊迫した状況の中、安否確認の対応に追われる等、厳しい状況におかれている。
政府においては、現地在留邦人の安全確保に努めるとともに、国際社会と緊密に連携しつつ、毅然たる態度でロシアに対して制裁措置の徹底及び強化を図り、即時無条件でのロシア軍の完全撤退を求めるよう強く要請する。

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柏崎市議会公式ホームページ https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/shigikai/index.html
眞貝 維義FaceBook     https://www.facebook.com/tsunayosi.shingai/    

柏崎市新型コロナウイルス感染症対策本部に対して市議会対策支援本部から要望書を提出しました。
6月14日、柏崎市議会新型コロナウイルス感染症に関する対策支援役員会議(眞貝維義本部長)を開催して、市対策本部に対する要望内容を協議しました。また、同日付で市対策本部長である市長に対して下記のとおり要望書を提出いたしました。

新型コロナウイルスワクチンの円滑かつ迅速な接種に向けた提言

柏崎市は、去る5月18日より65歳以上の高齢者に対するワクチン接種を始めました。これまで大きなトラブルもなく、順調にワクチン接種が進んでいると承知をしております。
政府はこれまで、高齢者に対するコロナワクチンの接種を、7月の末には終わらせる方向で、地方自治体にワクチン接種の体制強化を指示している。6月初旬のマスコミ報道によると全国の約99パーセントの自治体が7月末完了予定とのことであります。
このような取り組みの中、去る9日、菅首相は、「10月から11月にかけて希望する国民全てに終えることも実現したい」と表明した。当市においても早急に64歳以下の接種スケジュール等を明確にし、11月には希望する市民に対する接種完了目指すべきと考えます。
また、日本経済は、内需が悪化しており、市内の経済は低迷をしています。
世界を見ますと、ワクチン接種が普及をした米国はコロナ危機からの回復ペースが加速している。夏頃には集団免疫を達成する見込みであり、経済活動が正常化すると予想されています。
米国などの例を見るまでもなく、ワクチン接種による集団免疫を達成し、日常生活を正常化することが最大の経済対策であると考えます。
そのためには、何よりも、市民への円滑なワクチン接種を進めることが最重要と考える。コロナワクチンの接種は、今までにない全市的事業であり、希望する全ての市民が接種対象である。柏崎市におけるワクチン接種について、下記とおり緊急要望するものであります。

1.医療関係者等から最大の協力もと、商工会議所・企業や職域団体等の理解のもと、早期に集団接種を行うこと。
2.64歳以下の接種スケジュールを早期に発表し接種の実施を推進すること。
3.全国でワクチン接種が進むことにより、経済活動も進む、移動のためのPCR検査(有料)を市内で受けることができるようにすること。
4.ファイザー社ワクチンの対象年齢の拡大が16歳以上から12歳以上になったが、接種は保護者の理解のもと、夏休みの期間の活用など学校生活に支障のない様検討を進めること。
5.留学する学生・生徒のワクチン接種は、柔軟に対応すること。

柏崎市新型コロナウイルス感染症対策本部に対して市議会対策支援本部から要望書を提出しました。
6月14日、柏崎市議会新型コロナウイルス感染症に関する対策支援役員会議(眞貝維義本部長)を開催して、市対策本部に対する要望内容を協議しました。また、同日付で市対策本部長である市長に対して下記のとおり要望書を提出いたしました。
新型コロナウイルスワクチンの円滑かつ迅速な接種に向けた提言
柏崎市は、去る5月18日より65歳以上の高齢者に対するワクチン接種を始めました。これまで大きなトラブルもなく、順調にワクチン接種が進んでいると承知をしております。
政府はこれまで、高齢者に対するコロナワクチンの接種を、7月の末には終わらせる方向で、地方自治体にワクチン接種の体制強化を指示している。6月初旬のマスコミ報道によると全国の約99パーセントの自治体が7月末完了予定とのことであります。
このような取り組みの中、去る9日、菅首相は、「10月から11月にかけて希望する国民全てに終えることも実現したい」と表明した。当市においても早急に64歳以下の接種スケジュール等を明確にし、11月には希望する市民に対する接種完了目指すべきと考えます。
また、日本経済は、内需が悪化しており、市内の経済は低迷をしています。
世界を見ますと、ワクチン接種が普及をした米国はコロナ危機からの回復ペースが加速している。夏頃には集団免疫を達成する見込みであり、経済活動が正常化すると予想されています。
米国などの例を見るまでもなく、ワクチン接種による集団免疫を達成し、日常生活を正常化することが最大の経済対策であると考えます。
そのためには、何よりも、市民への円滑なワクチン接種を進めることが最重要と考える。コロナワクチンの接種は、今までにない全市的事業であり、希望する全ての市民が接種対象である。柏崎市におけるワクチン接種について、下記とおり緊急要望するものであります。

1.医療関係者等から最大の協力もと、商工会議所・企業や職域団体等の理解のもと、早期に集団接種を行うこと。
2.64歳以下の接種スケジュールを早期に発表し接種の実施を推進すること。
3.全国でワクチン接種が進むことにより、経済活動も進む、移動のためのPCR検査(有料)を市内で受けることができるようにすること。
4.ファイザー社ワクチンの対象年齢の拡大が16歳以上から12歳以上になったが、接種は保護者の理解のもと、夏休みの期間の活用など学校生活に支障のない様検討を進めること。
5.留学する学生・生徒のワクチン接種は、柔軟に対応すること。

5月24日、随時会議において議長選挙が行われました。
公明党議員は、柏崎市議会初の議長就任かと思っておりましたが、新潟県初の快挙でした。
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議長選挙に際しての私の所信表明は以下の通りです。

議長選挙の前に、私の所信の一端を申し上げ、皆様方の御判断、そして、御支持を頂戴したいと存じます。
地方自治法第89条は、「普通地方公共団体に議会を置く」と規定しています。言うまでもなく、議会は普通地方公共団体の意思決定機関であって、普通地方公共団体の意思は、住民にかわって、議会によって決定されることになります。
まさに、議会の存在は、市民生活に直接かかわる崇高な使命と責務があります。私は、その使命と責務を果たし市民の信託に応える議会運営を目指していく所存であります。その具体的な取り組みについて何点か述べさせていただきます。

まず1点目は、まちづくりと議会の関りであります。

少子・高齢人口減少、縮減する社会が進む中、全国の地方自治体で地方創生に懸命であります。当市においても人口減少問題、地域経済の活性化、地域エネルギー会社設立の取り組み、原子力発電所の問題、市役所跡地の利活用等の課題問題を議論する必要があると考えております。そして、地域エネルギー会社や原発再稼働・廃炉問題、市役所跡地利用は、議会として特別委員会の設置も必要ではないかと考えております。
また先の議会で設置した、政策検討会議においては、「柏崎市食品ロス削減への取り組み」と題した政策提言を行いましたが、今任期中も政策提言を進めるとともに、決算特別委員会で開始をした施策評価や議会報告会と連動させての政策提言は、2期以上の議員共通の認識であろうと思っています。 

そしてまた、原発サミットにつきましては、原発立地市町村議会議長会を立ち上げた20数年前とは、大きく環境が変化し、老朽原発の廃炉が相次いで決定しています。原点に立ち返り、立地市町村議会議長会の目的達成に向けて活動すべきであると考えております。また、サミットの在り方も検討が必要ではないでしょうか。

2点目は、さらなる議会改革の推進であります。

議会基本条例の前文には、「柏崎市議会は、市民の信託を受けて活動し、二元代表制の下、柏崎市の意思決定機関として、市政の発展、市民自治及び市民福祉の向上を目指していく使命が課せられている。あわせて、議会は、市民の代表機関として、情報公開と説明責任の遂行、透明性と公平・公正の確保、政策活動等への多様な市民参画の促進、政治倫理の向上を図る責務がある。」このように明記してあります。議会が合議体としてその使命と責任を果たしていくためにもさらなる議会改革が必要と考えます。  

市長部局が研究を進めている「デジタル予算書」の導入に合わせて、議会のICT化、ペーパーレス化についての議論、そして予算決算常任委員会の設置の議論も必要であります。

また先の議会改革で議論をしました、議会図書室の在り方、新庁舎の完成に合わせて改めて議論が必要と考えます。そしてまた、この図書室に議会が、これまで議論をしてきた原子力発電所の資料コーナーを設置したいと考えております。併せて原子力立地市町村議長会の資料も同じ様に図書室で整理、保管をしていく必要があると考えます。
議会の構成も1期2期の議員さんが半数であります。ともに勉強する機会を持ちながら、時代に即した議会の在り方を皆さんと研究していかなければならないと考えております。
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3点目は、議会の信頼回復と市民の信託に応える議会の構築であります。

柏崎市議会は、平成10年の「議会の地位と権限に関する調査特別委員会」をスタートに、これまで議会改革に取組んできました。平成23年の議会改革では、議会改革の理念を「市民の信託に応える 合議体たる議会づくりに向けて」と定めて議会改革を進めてきました。しかしながら、前任期の後半におきまして、議員倫理に関して議会の信頼を揺るがす事態が相次ぎ起きました。
私は、今、市民との信頼の回復が、議会としての最重要課題と考えております。 

議員倫理条例の前文には、「柏崎市議会が目指している市民参加と開かれた議会は、議員に対する市民のゆるぎない信頼があって初めて実現できるものである。」また「議員は公職者として高い倫理観と深い見識に基づき、誇りと自信をもって市政を担いつつ、説明責任を果たしていくことが必要である。」と明記してあります。

そのためにも、議会の地位と権限、議員の責務、議員の身分について、改めて再確認する必要があろうかと考えます。市長が施政方針で触れられた、議会費の在り方、そして議員定数、議員報酬についての議論も当然必要であります。

最後に、議長の職責遂行に当たりまして述べさせて頂きます。

ご存知のように、民主主義の原則は多数決でありますが、議員間議論を活用し、少数意見を大事に集約できれば、より良い結論を導き出せるのではないかと考えます。

各会派、議員の御意見に真摯に耳を傾けるとともに、常に公正・公平・中立な立場で、議会制民主主義の本旨にのっとり、職責遂行に努める決意であります。
「ノブレス・オブリージュ」の精神を忘れることなく、市民に信頼される議会、市民の信託にこたえられる議会、そして誇りある議会を議員各位とともに構築していきたいと決意しております。 

議員各位の御理解とご支援をお願い申し上げ、私の所信表明とさせていただきます。  ご清聴ありがとうございました。


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