地方創生市民講演会~地域に誇りと愛着を持って暮らすために~

講師:藻谷 浩介氏 (㈱日本総合研究所 主任研究員)

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9月26日 柏崎市主催の市民後援会が開催されました。
講師は藻谷 浩介氏(㈱日本総合研究所 主任研究員)講演演題は「地域に誇りと愛着を持って暮らすために」
藻谷講師は、平成の合併前に約3200の市町村すべてを訪問したことがあり当に地方創生のエキスパートです。

講演は、①イメージに騙されてはだめ。②地域活性化とは何か?③地方創生は人口を増やすこと。④人口を増やすために。選ばれる街になろう。⑤地域循環の経済が人口を維持できる。といった構成でした。


①イメージに騙されるな

講師は、戦後の少年犯罪数や殺人事件数、都道府県の空き家率と空き家の数などを紹介して、TVやマスコミの報道によるイメージに騙されてはだめ。
少年犯罪数やさす人事権は減少している。なぜならば、少年数は激変している。殺人事件も報道数は多いが事件は減っている。
空家数が最も多いのは東京都、空き家も多いが新築数も多い。%でなく空家数で検証すべき。

 ②地域活性化とは何か?

交通が便利になる。 工場誘致で職場が増える。 景気が良くなる。 人口が減らなくなることだ。・・・交通が便利になり職場が増え好景気になると人口が減らなくなるか。新幹線の駅ができ交通が便利なり、工場誘致ができ、景気が良くなっても人口が減っている町が多い。人口が減れなくなるように若者が地域に戻ってくること。地域に愛着を持って暮らせる街づくりが必要。誇りをもって地域を残す。

 
③地方創生は人口を増やすこと

人口の増減=自然増減(出生数-死亡数)+社会的増減(流入者数-流出者数)
柏崎市の人口推移を分析すると人口減少の要因がわかる。

柏崎市の人口減少の要因は死亡者数が多い
柏崎市の人口増加への施策は流入者を増やすことが最も効果的。

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④人口を増やすために。選ばれるまちに

・今後、高齢者が増えずに若者にお金の使えるまち。柏崎市は高齢者は増えない。

・地産地消、地元のものを買えば地元循環経済で仕事も生まれる。補助金頼みで栄えたまちはない。

~若者が戻らないダメなまちの特徴~

・道路が良くなれば町が良くなると勘違い

・親が子供に「ここはだめ」という

・観光客に地酒、地場産を出さない

・都会に生鮮品を安く出す

・職員、議員が勉強しない

・空き家を貸さない

・都会から移住した人の悪口を言う

・今だけ、金だけ、自分だけ、補助金依存

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⑤地域循環の経済が人口を維持・増加できる

地域外に出ていくお金をなくして、地元で手に入るものは地元調達をする。
地産地消、地域内循環経済を築くことで、地域が活性化し若者が定着する。
藻谷講師は、柏崎市の自然やお酒、お米、企業名を挙げて全国でもこんなイ多くの内在し原資産を持っている地域はないと話を結ばれました。
クイズ形式で非常にパワフルで、多くの示唆と元気をもらいました。


 

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