14日、2時より青森県むつ市に建設された、使用済燃料中間貯蔵施設(リサイクル燃料備蓄センター)を視察しました。
使用済燃料中間貯蔵施設(リサイクル燃料備蓄センター)は、原子力発電所で使い終わった燃料を再び燃料として使用できるように再処理するまでの間、貯蔵しておく施設です。
この施設は、燃料プールのように水中に原子力発電所の燃料や使用済み燃料を補完するのではなく燃料を輸送する際に使用する金属キャスクと同じものを使用して保管をする施設です。
使用済燃料中間貯蔵施設(リサイクル燃料備蓄センター)について概要次のような説明をしていただきました。
リサイクル燃料備蓄センターは、 平成13年4月より東京電力(株)による立地可能性調査が行われ、平成16年2月には東京電力(株)から県及びむつ市に対して立地協力要請がありました。その後、平成17年1月には専門家による安全性チェック・検討が行われ、安全確保の考え方について妥当である旨の検討結果が青森知事に報告されました。
 青森県としては、立地協力要請について、県議会・各市町村長、青森県原子力政策懇話会、県民説明会、「使用済燃料中間貯蔵施設についてご意見を聴く会」などにおいて意見集約を行い県としての方向を決定した。
平成17年10月に青森県、むつ市、東京電力(株)及び日本原子力発電(株)との間で「使用済燃料中間貯蔵施設に関する協定」の締結を行い、 平成17年11月、東京電力(株)と日本原子力発電(株)の両社により「リサイクル燃料貯蔵(株)」をむつ市に設立された。
平成19年3月、リサイクル燃料貯蔵(株)は国に事業許可申請書を提出し、平成22年5月に経済産業大臣により許可され、平成22年8月に貯蔵建屋等の建設に着手しました。
 平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震以降、建設工事を中止していたが、平成24年3月に貯蔵建屋工事を再開し、使用済燃料貯蔵施設のうち、貯蔵建屋が平成25年8月に完成した。
 平成26年1月、リサイクル燃料備蓄センターに係る新規制基準への適合確認等の審査を受けるため、原子力規制委員会に対し、事業変更許可申請を行い、施設の稼働を目指しているとの説明を受けました。
原子力規制委員会に対し、事業変更許可申請を行い稼働準備をしているが、現状では稼働の時期は明確にできないとことでした。
建設工事の前にも視察をしましたが、当時は原野の状態でしたが、大きく様変わりをしていました。
福島第原子力発電所の使用済み燃料を取り出しても、最終処分するまでに中間貯蔵の必要があります。
リサイクル燃料備蓄センターが稼働をし、福島からの使用済み燃料を運び出し、次への作業に進めるような準備を進めていただきたい。
また、柏崎刈は原子力発電所の使用済み燃料ー保管能力も稼働をした場合、3年半ほどで能力を超えてしまう。
原子力発電所の再稼働がこの施設の稼働と密接に関係があると考えます。

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