本日、6時よりアルフォーレにおいて、「柏崎刈羽 明日のエネルギーのまち研究会」設立総会が開催された。

柏崎・刈羽の有志議員で7月より発起人会を作り、今日の設立総会となった。柏崎刈羽地域の企業・団体等から約100人のみなさんから参加していただいた。

 開会宣言のあと、「柏崎刈羽 明日のエネルギーのまち研究会」の設立趣旨説明がなされ、参加された皆さんの賛同確認を行い、「柏崎刈羽 明日のエネルギーのまち研究会」設立となった。

 その後、発起人会からの人事提案を私が行い、会長以下の人事が決定した。

設立総会を記念する意味での講演を、経済産業省資源エネルギー庁原子力立地対策広報室長の山田仁氏より、「日本のエネルギーの現状と課題」と題して講演を行っていただいた。



「柏崎刈羽 明日のエネルギーのまち研究会」設立趣旨は以下の通り。

私たち、柏崎刈羽地区住民は地域の限りない発展を願い、四十数年前に東京電力柏崎

刈羽原子力発電所の誘致を決意しました。

以来、当該施設は所定の成果を収め、まちづくりや地域振興に多大な貢献をしてきました。

 しかし、度重なる自然災害により平常運転がなかなか出来ず、中でも天変地異とも言うべき巨大災害により福島第一原子力発電所は回復不能となる被害を受けるとともに、立地地域の住民は、今なお、避難生活を余儀なくされていることはご承知のとおりであります。被災者の皆様には改めて心からお見舞い申し上げる次第であります。しかし、これにより我が国の原子力発電所は全号機運転停止のやむなきに至り、国内産業活動や国民生活に現実的にも将来的にも不安を投げかけるとともに、我が国の国際競争力にも多大な影響を与えてきています。

 私たちはこの現実を直視するとともに、明日のエネルギーのまちを研究することをとおして、柏崎・刈羽の活性化と発展を追求し、もって我が国の発展・繁栄に貢献することを期して「柏崎・刈羽 明日のエネルギーのまち研究会(略称:柏刈エネ研)」を設立し、

1 エネルギーのまちとしての柏崎・刈羽地域の発展・繁栄を追求すること

2 雇用の拡大促進、人材の育成、産業経済の活性化を追求すること

3 柏崎・刈羽地域の振興発展と行政基盤の確立強化に努めること

4 国のエネルギー政策に協力・参画すること

を大きな柱として、活動に入ることを決意しました。

つまり、新たなエネルギー産業の創出も視野に入れつつも、現実的な選択として、柏崎刈羽原子力発電所の安全性が確認された後は、速やかに再稼働することを目的として活動することを本会の趣旨とするものであります。



「日本のエネルギーの現状と課題」の主な講演骨子以下の通り

 

1.エネルギー情勢と課題

2.エネルギー需給をめぐる動向(生産・調達、流通)

3.燃料調達費の我が国の貿易収支への影響

4.電力各社の電気料金値上げ改定の動向

5.福島第一原発事故後の電力需給の状況

6.我が国の天然ガス輸入量の推移

7.日本の原油の主要調達先

8.日本の天然ガスの主要調達先

9.京都議定書目達期間の温室効果ガス排出量の推移

10.世界のエネルギー需要の増加見込み

11.世界と日本のエネルギー源別構成

12.「エネルギー基本計画」及び「革新的エネルギー・環境戦略」における原子力の位置付け

13.現政権の原子力政策に係る方針

14.各原発の原子力規制委員会への申請状況

15.世界の主な原子力発電開発の現状と原子力発電の見通し(IAEA試算)

16.東アジア地域における原子力発電所建設の加速

17.世界の主要原子力プラントメーカー

18.東電福島第一原発廃炉に向けた取組

19.汚染水問題への対応

20.原子力発電所の設計・建設に必要となる技術・人材

21.原子力発電の安全を支える産業構造

22.国民からの信頼回復に向けた課題

23.原子力発電所立地地域の主な意見・要望


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