本日、議会事務局より「クリーンセンター自動車タイヤ紛失について」と題したメールが届きました。
内容は下記のようなものであります。
平成25年10月15日
市議会議員各位
柏崎市長 会田 洋
クリーンセンターかしわざきでの自動車タイヤ紛失について
このことにつきまして、平成25年10月15日に柏崎警察署に被害届を提出しましたので取り急ぎお知らせいたします。概要は下記のとおりです。
記
1 紛失物
清掃車車庫棟内に保管していた収集車両用の冬タイヤ16本。
し尿収集車(3.5t)冬タイヤホール付き 6本
し尿収集車(3.5t)冬タイヤホール無し 4本
し尿収集車(2.7t)冬タイヤホール無し 6本
2 紛失確認経緯等
・ 平成25年9月27日(金)
クリーン推進課職員が、タイヤ購入のため在庫の確認時に紛失に気付く。
・ 平成25年9月30日(月)
タイヤ保管時の状況とクリーンセンター内の有無の確認を行った。
・ 平成25年10月10日(木)
市民生活部長が柏崎警察署に出向き、状況を伝え相談。
後刻、刑事課から10月15日(火)午後に実況見分を行いたい旨の連絡を受ける。
3 被害届の提出
・平成25年10月15日(火)に柏崎警察署による実況見分を受け、同日被害届を提出した。
以上でありますが、9月の27日に紛失に気づいてから、10月10日に担当部長が、柏崎警察に相談に行き、被害届が出たのが10月15日であります。
なぜに、被害届を出すのに18日も要したのか。また、タイヤの紛失で被害届を出した。
この表現では、タイヤが無くなったことは確認できたが、盗難にあったかどうかは明確ではありませんが、窃盗にあったということでしょう。
タイヤといえども市民の財産であります。
管理体制はどのようになっていたのか。
今日の決算特別委員会でコンプライアンス、綱紀粛正の徹底を述べてきたばかりであります。 問題は私達が思っているよりも深刻かもしれません。