本日、新潟県と柏崎市や東京電力、自衛隊らが参加した原子力防災訓練の実施が下記の様な目的・想定で行われた。1 目 的  
災害対策基本法、原子力災害対策特別措置法及び見直し後の原子力防災計画に基づき、広域避難時の県、県内市町村及び関係機関との連携や災害情報等の住民への伝達など避難対応の基本的な手順を確認する

2 災 害 想 定
午前4時、中越地方を中心に(柏崎市、刈羽村地区)に震度6橋の地震が発生し、原子力発電所は、運転中の2・3・4・7号機が自動停止するとともに、外部電源が喪失し非常用デーゼル発電が起動したが、その後、全電源喪失により、原子力災害特別措置法第15条により原子力緊急事態宣言が発令。PAZの5Km圏内の住民が避難をする。今回はPAZ内の二田、南部、高浜、中通、西中通、荒浜、松波コミセンが参加をし、マイクロバスで新発田市・糸魚川市・湯沢町に避難する。途中高速のSAでスクーリングの訓練を行う。

3 訓 練 概 要
(1)複合災害への対応
  地震(中越沖地震)と同規模を想定)により、原子力災害が発生する複合災害への対応
(2)関係機関との通信連絡
 ・無線、衛星携帯電話、テレビ会議システムなど多様な通信機器を利用した通信連絡
 ・コミュニティセンターに職員を派遣し、防災関係者と情報共有を図る
(3)住民への確実な情報提供
 ・多様な手段(防災行政無線、緊急速報メール、FMラジオなど)による事故情報の提供
 ・消防団の広報活動
(4)広域避難対応
 ・自主防災会(町内会)の協力による災害時要援護者の支援活動
 ・バスや乗用車による30km圏外(新発田市、湯沢町、糸魚川市)への広域避難
 ・避難先へ職員を先行させ、円滑な受入体制の調整を図る 

4 訓 練 会 場
新潟県庁、柏崎市役所、刈羽村役場、柏崎刈羽原子力防災センター、高浜コミュニティセンター、二田コミュニティセンター、南部コミュニティセンター、中通コミュニティセンター、西中通コミュニティセンター、荒浜コミュニティセンター、松波コミュニティセンター、柏崎原子力広報センター、新発田市地域交流センター、湯沢町公民館、糸魚川市民総合体育館、柏崎総合医療センター ほか


 地元西中通コミセンが訓練会場及び避難訓練に参加をした。9時にコミセンに伺い訓練の状況を視察、センター長より今日の訓練の内容を伺う。
 10時に柏崎市役所災害対策本部に向かい、対策本部の訓練を視察した。

対策本部の訓練は、タイムスケジュール通りに進行せずに、オフサイトセンター等との連携が少し気になった。
また、オフサイトセンターや他の訓練会場と映像が繋がっているが画面数が少ないために映像の切り替えを行っていたがマルチ画面にするなどの対応が必要ではないかと感じた。

原子力災害特別措置法第15条により原子力緊急事態宣言が発令されたとの想定の訓練だが、実際にはPAZ圏内は16,600人が住んでいる。全員が避難をするのには、要援護者などの避難対策をはじめとするバスなどの輸送手立ての手配が出来るかどうかが、大きな課題になる。

 

 

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