柏崎市議会2月定例会3日目、会田市長が本会議で2013年度施政方針演説を行った。
施政方針で、「市民力と地域力を基にして、震災後の新しいまちづくりに向けて力強く前に進んでいく」と市長は述べた。
柏崎市の最重要課題として、福島第一原発事故を踏まえた柏崎刈羽原発の安全性確保を挙げ、併せて原発停止で疲弊している地域の経済・産業・雇用を守ることが必要だと述べた。

市長の施政方針抜粋

「既に新潟県中越沖地震から6年目に入っており、「柏崎市震災復興計画」も平成24年度をもって終了することとなります。今後は、前年度からスタートしました第四次総合計画後期基本計画を、軌道に乗せ着実に推進してまいります。

  現在、本市を取り巻く状況は必ずしも明るいとは言えず、むしろ多くの課題に直面していて、極めて厳しいと言わざるを得ません。少子・高齢化によって人口減少や過疎化が進む地方都市共通の課題に加えて、長引く景気の低迷と雇用不安、その上に本市が国のエネルギー政策に協力する形で共存を図ってきた原子力発電所の長期にわたる運転停止に伴う影響は、深刻さを増しています。

  その意味において、本市は今、持続可能な発展を維持していく、その行く末を決める極めて重要な岐路に立たされていると言っても過言ではありません。まずは、福島第一原発の事故を踏まえての原子力発電所の安全性の確保が最重要課題であります。あわせて当面、原発の運転停止に伴って疲弊している地域の経済・産業・雇用を守ることが必要です。しかし、中長期的には、これからの国の新たなエネルギー政策を踏まえながら、原子力発電所に大きく依存しなくともよい地域の産業振興とまちづくりの方向性を追求していく必要があると思慮するものです。

  そのためには、これまで国策に協力してきた原子力発電所立地地域に対する経済的支援あるいは新たな産業振興策への支援を、国が責任を持って行うよう強く求め、当面の厳しい局面に対処してまいります。」と述べた。

●平成25年度の主要な施策
 ・活力と創造性に満ちたまち
 ・安心して快適に暮らせるまち
 ・心の通い合う健康と福祉のまち
 ・豊かな心と生きる力を育むまち
 ・個性と魅力にあふれたまち
 ・市民と行政による協働社会の形成
 ・市民ニーズに的確に応える行政運営

会田市長の施政方針は、コチラから。

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