今、9月議会は、会田市長の今任期最後の議会になる。
原子力発電所を抱える柏崎市の今後のまちづくりについて、市長の考えを改めて聞くこととした。

また、市内2箇所に県外からホームレスを連れてきては、生活保護の受給を申請している。
無届けの無料低額宿泊所がある。
貧困ビジネスを行なっているのではないかと思われることから、今回視聴の見解を正すこととした。

一般質問は9月12日 午後一時より行います。
こちらから中継をご覧いただけます。

通告内容は以下の通りです。

Ⅰ 柏崎の生活保護について要旨 市内米山町・東の輪町にホームレスを宿泊させている施設がある。
   市が考える貧困ビジネスの定義について

1、生活保護と貧困ビジネスについて

2、柏崎市及び県内の貧困ビジネスの実態について
趣旨 県外からのホームレスを収容している施設の柏崎市及び新潟県内の実態について
   県の指導に従わない無届け無料低額宿泊所に対する対策について
      県外からのホームレスの生活保護申請の課題について
Ⅱ行革・財政計画と持続可能なまちづくりについて

1、財政計画と25年度予算編成について

趣旨 25年度予算編成の課題について。
   財政計画と今後の原発財源など財源確保について

2、財政計画と公共施設の耐震化の進捗状況について
趣旨 柏崎市耐震改修促進計画の進捗状況、小中学校の耐震化・コミセンの耐震化について
   耐震促進計画と公共建築物保全経費財政計画による財政計画処置について

3、新市役所庁舎建設について
趣旨 庁舎建設には補助金がない、全額起債は起こせないことから基金が必要となる。
   新庁舎建設の考え方と財政処置について

Ⅲエネルギーのまち柏崎の今後のまちづくり
1、市民所得から見た柏崎の地域経済の課題について
趣旨 平成17年をピークに年々市民所得が減少している。
   市民所得推計から見た柏崎の経済をどのように分析しているか。
   
2、原子力発電所と地域経済について
趣旨 原子力発電所の地域経済への影響について
   
3、エネルギーのまち柏崎のまちづくりについて
趣旨 中越沖地震復興ビジョンから見た、今後のまちづくりについて

 

過去の議会質問はこちらから映像でご覧いただけます。

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柏崎市 真貝維義
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