PHP地域経営塾主催の「直営」対「委託・指定管理」~不毛な対立を超えた公共施設の最適経営~に参加をした。

  講師は、南 学 神奈川大学人間科学部特任教授、専門は、自治体政策・マネジメント、自治体行政サービスABC分析の先駆者。

 

 

 


     

      講演テーマの趣旨

    指定管理者制度が進んでいるが、公務員=「コスト高」、民間=「コストダウンで質の低下」との議論が目立つ。

     多くの公共施設の運営は、嘱託職員や非常勤職員、派遣社員などと公  務員で運営されている、「直営」でも公務員のみの運営は少ない。

  「直営」対「委託・指定管理」といった議論でなく、公務員が対応すべ仕事と民間による効率化を図るべき仕事を、財源や人員的効率的・効果的な事業実施の検討が必要とした。
また、公共施設の利用効率の最適化に向けた経営手法について講演。

  

     論  点

・経費削減が目的なら直営が最コスト安か?
・定義できない公務員の専門性
・指定管理者導入により支所と学芸員の就職は10倍になった
・公共施設の稼働率、庁舎45%、学校は30%
・行政財産は縦割り、コスト無視の既得権
・現場実態の議会質問から政策論議を構成する
etc

武雄市は図書館の運営を指定管理者制度によりTSUTAYAに委託をしている例が話された。

公がやるべき仕事と民間との線引きのあり方。
人口減少社会の到来と地位経営のあり方。
地域の公共サービスと公共施設のありかた。

日頃より感じている、これらの議論が早急に必要ではないかと改めて感じた研修会であった。

        議会活動を録画でご覧いただけます。
                 過去の一般質問一覧

コメントは受付けていません。

公明党広報
外部リンク
ブログバックナンバー
サイト管理者
柏崎市 真貝維義
tunayosi@cream.plala.or.jp