本日、東部保育園が本年度から民営化となり、開園式及び入園式が行われた。
地元議員を代表して、今までの柏崎市の民営化の経緯、社会福祉法人恵光会の歴史・実績等を取り混ぜ、入園と開園の祝辞を述べさせて頂きました。
柏崎市は行政改革の一環として公立保育園の民営化を進めています。
剣野や半田、茨目保育園の民営化を行い、北条・高柳地域、西中通地域でも日吉保育園を統廃合しています。
東部保育園は平成7年6月に春日神社わきにあった東部保育園を、現在の藤元町の地に移転をしました。西中通地区の西南部、牧原小学校区のお子さんを中心に60人前後をお預かりをし保育を行っています。保育園としてはちょうど良い大きさですし、周辺も住宅や畑に囲まれ、子供さんが安心して成長できる環境にあります。
運営をしていただく社会福祉法人恵光会は、柏崎市原町にて「はらまち保育園」を運営しており、行政改革の一環で廃止となった旧市立日吉保育園を統合し運営をしています。
今回の、東部保育園の民営化で西中通地域の2保育園は、恵光会の運営となった。