本日、一般質問の通告をしました。
皆様ご存知のように、本年7月にアルフォーレが開館します。
しかし、駅前の旧日石加工工場の跡地ほか、3.8ヘクタールの土地がこれからの開発となります。
1点目の質問は、この旧日石加工工場跡地の開発の基本的な考え方と市の関わり方、商工会議所や観光協会が提案研究している、まちなかの賑わいと駅前の活用を提案しながら市長に考えを質します。

2点目は、旧トルコ文化村の買主に訴えられていた裁判がようやく結審します。この売買契約の履行について質問するとともに、弁護士費用と契約について質します。

3点目は、近年、他の自治体でも取り組んでいる、市民にわかりやすい自治体経営について質問します。
市民の皆さんも予算がどのように作られているのか、また地域の要望はどのように反映されていくのか。
諮問の皆さんにも予算の編成過程が見えるように、そしてまた最低のコストで最大の成果をあげれるような行財政改革推進計画の策定につい市長に質します。

通告内容は以下のとおりです。

1・まちなかの賑わい創出と柏崎駅周辺の整備について
① まちなかの賑わい創出と旧日石跡地再開発のあり方について
要旨 柏崎駅周辺再開発の基本的考え方と現状。商工会議所の要望提案と開発支援について。
② 駅前ゲートウエー構想について
要旨 旧日石跡地に公共的機能空間の創出と観光交流のためのゲートウェー構想について。

2・旧トルコ文化村訴訟など裁判と契約について
① 旧トルコ村売却契約とその履行と裁判について
要旨 契約条項の履行について。弁護士費用について。
② 第3セクター損失補償と損失契約について
要旨 第3セクターへの損失補償に対する考え方について。柏崎ぶどう村の損失処理について。

3・市民にわかりやすい持続可能な自治体経営について
① 事業評価と連動した予算の見える化について
要旨 事業評価と連動させた予算編成。予算編成過程の公開について
② 財政計画と連動した総合計画実施計画について
要旨 財政計画に連動させた総合計画実施計画の策定について
③ 行政改革推進計画の評価と新行革推進計画策定について
要旨 柏崎市行政改革推進計画は24年度末で終了する。新たな計画の策定について

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柏崎市 真貝維義
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