柏崎市が、3件の裁判を抱えていることが議会運営委員会で説明された。

 高橋総合企画部長によると、市は旧柏崎トルコ文化村売買契約、市内田中地内下水道工事に伴う転落死亡事故、市内西山町緑が丘団の地地盤沈下の3件の訴訟裁判をおこなっている。
控訴をする場合は、14日以内に控訴しなければならない。また控訴する場合は、議会議決(地方自治法第96条第1項、応訴には議会議決は必要ない)が必要となる。
 場合によっては、議会の延長、臨時議会をお願いしたい。説明と申し入れがあった。

 私は、各裁判の内容を事前に資料として議会に提出するよう要望し、認められた。

裁判の結審日と議会審議予定日

・旧柏崎トルコ文化村の裁判は、平成24年2月29日(水)に結審。
 控訴する場合は、3月7日議会審議を行う。
       
・田中地内下水道工事現場転落死亡事故の裁判は、平成24年3月21日(水)に結審。
 控訴する場合は、平成24年第1回定例会を延長し、平成24年3月26日(月)本会議召集

・西山町緑が丘団地地盤沈下訴訟裁判は、平成24年3月28日(水)に結審。
 控訴する場合は、平成24年4月9日に臨時議会。

 旧トルコ文化村売買契約に関わる買主からの訴訟については、何回か議会一般質問で取り上げてきたが、買主と旧トルコ文化村施設内の民有地の問題については、買主と地権者の間で和解をしており、主たる争点は解決しているのではないか。しかしながら、判決には出で来ないだろうが、売り主としての市の売り方には大きな問題があるといわざるを得ない。適正な売り方をしていれば訴訟にはならなかった。

 市内中田地内における下水工事現場における通行人の死亡転落事故。工事現場の安全管理が争点。

 市内西山町緑ヶ丘団地地盤沈下訴訟、土地開発公社設計による団地造成。地盤沈下が設計に瑕疵があったかが争点か。この訴訟は、長岡地裁でもおも長井訴訟となっている。

旧トルコ文化村の訴訟以外は、施工業者とともに訴えられている、業者と足並みを揃える事になる。議会審議には、業者意向が先に示されることになると推察するが、市独自の判断ができない懸念を持つ。

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柏崎市 真貝維義
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