10.11日、第13回オフロードフェステバルが開催された。
全国より、80台のオフロードカーやバギーが柏崎中央海岸特設コースに結集した。

10日の開会式には、山田柏崎市副市長が「皆さんの走りで、柏崎を盛り上げていただきたい。」と歓迎の挨拶を行った。続いて国際レーサーの塙郁夫さんより、「砂浜でレースが出来るのは全国でも柏崎だけ」と主催者をはじめ市や観光協会などの関係者に感謝の挨拶を行った。

大会は、10日はサンド・ドラッグレース予選、スプリントレースが開催された。11日はサンド・ドラッグレース決勝、NASC主催の全日本耐久レースが開催された。
天候にも恵まれ大変に大勢の観客から、砂埃を巻き上げて疾走するオフロードレースを観戦いただいた。

この大会は、19年7月の中越沖地震の際にも全国から参加をして頂いていた皆さんの「中越沖地震復興チャリテー大会を開催しよう」との応援で途切れることなく、開催をしてきました。
私自身、この大会の立ち上げから支援をしてきましたが、平成21年からは、春にはオフロード・チャレンジ大会を合わせて開催できるまでになり柏崎の大きなPRになっていると自負をしています。
明年の開催に向け、関係者とまた力をあわせて取り組んで行きたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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柏崎市 真貝維義
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