使用料金の統合は料金値上となる慎重に行うべき。

建設企業常任委員会において、ガス水道局より公共下水道と農業集落排水使用料金を平成24年度に統合する方向で検討しているとの説明があった。
結論的には24年度の料金改定に併せて使用料金の統合を行い、利用料金をあげるとのことである。

説明によると、利用料金の統一に併せて、農業集落排水事業の受益者負担の統一、公共下水道と農業集落排水事業両会計の統合を23年度検討し24年度の実施をしたいとのことである。

統合の目的については、公共下水道と農業集落排水事業が終了に併せて、利用料金と農集排における分担金の統一は合併後の旧市町の格差、農集排の事業地区間の格差の解消をし公平化を目指すとした。
会計の統合は、経営効率の向上や経費の削減をあげた。

私は次の点をあげ、統合に慎重取り組むよう質疑意見を述べた。

1点は、下水道と農集排は、制度成り立ちが異なる。下水道は、受益者負担が面積で積算され上限設置はないが(5期計画より山林・畑は宅地利用するまでは負担金免除)、農集排は事業費の15%を受益者が負担するが現在は上限100万円と上限が設定されている。
故に下水道より農集排使用料金が高く設定されている。受益者負担金に大きな差があるのに利用料金を統合するんであれば市民に先ず、制度の違いと料金設定の違いを説明することが必要である。

2点目は、公共5期の計画の受益者負担金未払いと、それ以前で山林や畑の土地の負担金を払ってるいる市民は既に不公平感を持っている。早い時期に計画された公共下水道区域の中にも農業の水路が残っており、土地利用ができないところもある。これらの解消はどうするのか。

3点は、高い負担をした公共下水道の利用者の料金が高くなるのではないか、都市計画で指定された下水道事業区域では、都市計画税も払っている。負担の公平性とはないかを市民に説明巣必要がある。下水道と農集排の世帯割合。      

以上の趣旨で意見質疑を行った。

当局からは、ご指摘の市民への説明は理解を得るように行っていきたい。公平性についてはご指摘の意見を踏まえ適正な受益者負担のあり方を検討した。公共下水道の利用者が、料金負担が増える。下水道の利用者が68%である。土地利用については担当課でお願いしたい。

これらの答弁があったが、公平のためという名の料金アップ計画では市民は納得しない。
 

コメントは受付けていません。

公明党広報
外部リンク
ブログバックナンバー
サイト管理者
柏崎市 真貝維義
tunayosi@cream.plala.or.jp