市ガス水道局浄水課浄水維持係主任・猪爪学容疑者が収賄の疑いで逮捕された事件の説明が会派代表者会議で行われた。

 平成18年8月、電気設備工事に関連し、市内業者からパソコンなどを受け取ったとして、28日午後16時50分逮捕された事件をめぐり、会派代表者会議を開き、会田市長から報告を受けた。
 
会派代表者会議には正副議長と9会派の代表が出席。斎木裕司議長が冒頭、徹底究明と再発防止のための抜本的改革を29日に市長に申し入れたと述べた。報告で市長は2年連続の職員の不祥事を「極めて遺憾であり、深くおわび申し上げる」。昨年の事件後、コンプライアンス推進委員会を立ち上げて再発防止を図っている中での発覚は「市民・議会の信頼を大きく損なった」陳謝をした。
市長に続き、副市長より事件の経過の説明がなされたが、28日に市のHPに掲載された説明文とほぼ同じ内容で、マスコミのほうが、事件の内容をより詳細に報道している。

各代表は、昨年11月の公金詐欺に続いて1年以内に、またも職員が逮捕された市のコンプライアンス委員会の調査のあり方や市長の問題に取り組む姿勢等に厳しい意見が出た。

私は、26日に県警よりコン事件の連絡があり、28日午後4時50分に職員が逮捕をされた後の6時より開催された祝賀会に市長、副市長がそろって出席をしていた点について、このような事態のときの危機管理の観点から市長に質したが、「見解の相違、理解をしてほしい」と私にとっては理解いがたい答弁であった。
また、市民への信頼を損なった、信頼の回復に努める等の市長の説明であるが、「被害者は誰なのか。市民が被害者であり、被害者が納得をする説明をするべき」との私の意見には見解を示すことはなかった。

市長の説明の後、代表者間で意見交換を行った。
100条委員会をとの意見も出たが、大勢は事件の原因究明・再発防止を目指した特別委員会を立ち上げるべきとの意見だが、1会派が難色を示し明日また代表者会議を開催し結論を出すことにした。

私は、特別委員会の立ち上げは当然のことで、先の職員逮捕のときも議会として事件の解明の対処すべきとしてきた。
ここ数年、契約に関しての不祥事、不手際が後を断たない。契約に関して監査委員からの指摘もなかなか改善がなされない点をあげ、特別委員会を設置し今事件の原因究明と再発防止に向け契約全般について調査すべきとの意見を述べた。

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