Archive for 2008年 3月 27日

石川県輪島市沖を震源に最大震度6強を記録、死者1人、負傷者338人を出した能登半島地震から25日で丸一年を迎えた。
崩落した道路や港湾施設などの復旧が進み、観光地も以前のにぎわいを取り戻しつつある。
一方、250世帯580人が依然として仮設住宅で生活、過疎地に暮らす高齢者の生活再建が急務と
なっている。

 同地震では、輪島市や七尾市などで住宅計2400戸以上が全半壊。能登半島を南北に結ぶ能登有料道路で11カ所が崩落するなど主要道路が寸断された。災害復旧工事は今月末までに、道路や港湾河川の改修の80%以上が進み、平成20年度中に完了する見通しだ。
全国的に有名な輪島の朝市に1月に訪れた観光客数は、前年同月比99%(輪島市調査)と地震前の
水準にほぼ回復。昨秋ごろから朝市を周遊コースに入れるツアーが増え始め、通りのにぎわいも戻りつつあるという。

高齢者の生活再建支援
仮設住宅での生活を余儀なくされる世帯の7割以上が集中している輪島市では、高齢者が多い過疎地
を中心に住宅再建が困難な状態が続いている。
被災者の生活再建に向け、輪島市は平成20年度中をめどに市営住宅の増設を計画。石川県も、住宅
の改築費を100万円まで補助している。
また石川県はこのほか、耐震性や景観への配慮など指定の条件を備えた住宅を建てる場合、最高20
0万円の補助が受けられる制度も用意し自力での再建を支援する。

能登半島地震 輪島市災害情報
http://www.city.wajima.ishikawa.jp/noto-jishin/noto-quake.htm

「能登ふるさと住宅」
石川県が被災者の住宅再建のために設計した低価格の「能登ふるさと住宅」が輪島市内に完成した。

地震発生から1年が経過、仮設住宅の期限はあと1年。予算や家族構成などに応じて、面積や間取りが異なる12種類を用意した。極力、手持ち資金が少なくても購入できるよう知恵を絞ったモデル住宅だ。

能登ふるさと住宅(企画住宅)とはhttp://www.pref.ishikawa.jp/kenju/notofurusatohouse/notofurusatohouse.htm

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柏崎市 真貝維義
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