Archive for 2007年 8月 16日

7月16日10時13分、中越沖地震から一ヶ月。 死者11人、負傷者約2000人、家屋損壊約3万8500棟。
最大12000人が避難所生活を余儀なくされた。電気・水道・ガスのライフラインは、一部地域で都市ガスが見復旧となっている。 
商店街のシャッターも上げ始め応急対応に追われていた状況から、復旧・復興に向け歩み始めた感がある。柏崎市・出雲崎町は13日より仮設住宅への入居が始まったが、いまだに約650人が避難生活を続けている。

しかしながら、仮設住宅への入居を認められなかった被災者の苦情も多い。また仮設に入居できても住宅再建の資金のめどが立たない高齢者や住宅ローンの返済、中越地震の返済と今回の被害の返済、2重3重の返済になってしまう被災者もある。
阪神大震災後にできた被災者生活再建支援法は住宅解体や家財購入などに限られ使い勝手が悪いとの指摘を早急に改正すべきだ。そしてさらに個人の住宅の再建に支援を可能に改正すべきと考える。
中小企業が多い地場産業にも支援が必要だ。

大小1500のトラブルが発生した原発の安全検証と安全確保

IAEAの調査は「原発の安全対策は適正に機能した」「放射能漏れは住民や環境に影響を与える基準値をはるかに下回っている」「原発の耐震構造に余裕があったため想定を上回った地震でも被害が軽微にとどまった」と報告されたが、「長期的な安全性に影響を与える可能性」を指摘を市今後の分析検討の必要性も指摘した。
IAEAの事実上の安全宣言であるが、国独自の安全検証・安全確認が必要である。

今回の地震が自動車各社に与えた損害、皮肉な形だがこの地震が柏崎製造業の力を全国に知らせてくれたが、原発の停止は首都圏の電力に大きな課題を残している。
夏の電力不足のみならずここ数年の電力事情にも影響が出る。

県の現地災害対策本部が10日に撤収した。代わって「復旧・復興会議」が設置をされた。
国・県ともに被災者の立場に立ち、被災者の声に耳を傾け、なかなか声を上げられない被災者を見逃さないで欲しい。 

新潟県中越沖地震 再建へ歩む<1>
http://www.komei.or.jp/news/2007/0809/9415.html

新潟県中越沖地震 再建へ歩む<2>
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新潟県中越沖地震 再建へ歩む<4>
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新潟県中越沖地震 再建へ歩む<5>
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新潟県中越沖地震 再建へ歩む<6>
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