Archive for 2007年 7月 21日

16日に発生した新潟県中越沖地震で柏崎市は甚大な被害に見舞われた。本日、市役所内に設けられた市災害対策本部に対し、被災者から受けた要望を申し入れるとともに、早期復興に向けた市の対応と、最新の被害状況について話を聞いた。
市側は、猪俣敏郎・市文化振興課長(市災害対策本部広報担当)が応対した。
 地震発生以来、市内の被災状況を調査するとともに、避難所や被災者宅を訪れ、被災者から困っていることや不安なことなど数多くの要望を受けていた。

 市の全戸中62・4%に当たる2万5109戸(20日午後9時現在)が依然、断水していることから、水道の早期復旧事業を要望。
また、今後、倒壊した家屋などから排出される大量のごみについて、行政側の迅速な対応を求めた。
さらに、特別養護老人ホームなど市内の福祉施設が避難先となっていることから、リハビリなど要介護者への日常的な支援が不十分になっている現状や、傾いた家で生活する被災者の中には、自律神経失調症になる人が出てくるなど、精神的負担が大きくなっている実情も報告。家の中の整理をはじめ避難所の仮設トイレ増設、仮設住宅の十分な供給など、被災現場が現在抱えている諸課題を詳細に説明しながら、猪俣課長に対し「市民の健康面にも十分に配慮し、一日でも早く安心して生活できるよう、被災者の総合相談窓口の設置などの対応をお願いしたい」と強く要望した。
 これに対し、猪俣課長は「復興は長期的になるだろう」との見通しを述べるとともに、「要望内容を関係者にも伝え、しっかりと対応していきたい」と答えた。

公明党広報
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柏崎市 真貝維義
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