Archive for 2007年 7月 20日

荒浜町内会は、自主防災会の一環として昨年より独自に災害時要援護者の台帳を作成し支援体制を整え手いる。昨年9月には市の原子力防災訓練の際に町内で行った訓練で支援体制の検証も行った。
今回の地震では、これに基づき午前中には要支援者約20人の安否確認や避難の確認をおこなった。

また、地震発生日の昼より、避難所の荒浜コミニュティセンターで避難者におにぎりなどの炊き出しを行った。
渡辺町内会長は、「初動の体制や炊き出しは、日ごろからのコミュニティ活動が生かされている。」「地域の絆を作ることが、これからの災害対策に極めて重要」と語った。

荒浜コミセンには米軍からのエアコンも取り付けが済んでおり、市内で最初に設置をされていた。
被災者に不自由な事や問題点をお聞きした、「扇風機やエアコンもつき暑さは大丈夫」「避難所の生活は大丈夫だが、家が心配だ」「すむには修理が大変」など自宅を心配する声が聞こえた。

刈羽村災害対策本部にて被害状況の説明を受ける。

刈羽村では県などが実施している応急危険度判定調査で「危険」と判断された家屋は、17、18日の2日間で上高町、刈羽、割町新田、十日市などの一部だけで113棟だった。村災害対策本部では21日までに調査を完了したいとしている。
地区集会場などの避難所では17日夜までにピーク時で約640人が避難。19日午前10時現在、6カ所の避難所で約230人が避難しているとの説明。停電は18日夜までにほぼ全村で復旧したが、水道、ガスは復旧のめどが立っていない。
と述べた。村では地震直後に仮設トイレの手配をし、当日夕には各集落などに約百台の配備を終えた。

村長からは、3年前の地震とは比較にならない被害を受けたが、3年前の教訓がかなり生かされた。「中越地震の経験があるだけに村民は比較的冷静に動いている。不便があっても、復旧の過程を知っているので冷静に対応して動揺はないようだ」と感想を述べた。
また災害対策についても、水についても今回は、地震直後に水源調査をし給水体制を組んだ。 仮設トイレにしても夕方には全避難所に設置を完了した。
ライフラインの復旧の見込みが立たないのが当面の多き課題。ライフラインの復旧に全力を尽くす。住宅の半数以上が被害を受けているが、早期に仮設住宅の設置と公営住宅の建設を検討するとの考えを聞く。

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柏崎市 真貝維義
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