平成29年度品川区決算が第3回定例会に議案として上程され、審査のため決算特別委員会に付託されました。決算特別委員会では、11月5日から7日間に亘って、品川区一般会計と国民健康保険・介護保険・後期高齢者医療・災害復旧の各会計について各事業の詳細を審査しました。
 決算特別委員会は決算の内容を議会としてチェックすることに加えて、来年度予算に活かす改善や提案をする機会でもあり、とても重要な議論の場です。私は、区議会公明党の会派を代表して、当委員会の副委員長を務めると共に、委員会最終日の統括質疑に立ちました。
 総括質疑では、会派の重大課題としている
①高齢者の賃貸住宅入居支援事業の改善
②コミュニティバス導入の目的と具体的スケジュール
次に猛暑対策について
①道路の遮熱性舗装や保水性舗装
②商店街や公園など人が集まる場所でクールスポット創出など
③エコ住宅改修事業の拡充
④戸越公園内に開設予定の体験型環境学習施設
をそれぞれ質問しました。区からは、高齢者賃貸住宅入居支援とコミュニティバス導入については前向きな答弁を引き出し、猛暑対策では、区民生活に与える影響を共通の課題として認識し、これから具体的な対策に取り組んでいくとの姿勢が確認できました。
詳細については区議会ホームページの議事録を参照下さい。

品川区議会第3回定例会が10月25日(木)~11月21日(水)の会期で開かれました。
この定例会は、9月30日の区長選後に初となる定例会で、私の所属する区議会公明党が推薦した濱野健区長が当選したことを受け、区長選で訴えていたコミュニティバス導入や幼児・小中学生へのインフルエンザ予防接種助成など、我が会派がこれまで提案してきた政策の今後について本会議一般質問で取り上げ、区長から実施のための具体的検討を進めるとの答弁を引き出しました。
 さて、私は委員長を務める文教委員会には、条例議案4件、補正予算案1件、陳情2件が付託され、10月29日(月)に審査し採決を行いました。
 条例議案4件のうち、第75号議案「品川区立保育所条例の一部を改正する条例」は」、区立保育園の老朽化に伴う改築工事で一時移転する保育園や旧荏原第4中学校の跡地に認可保育園を開設するため所在地を改正する条例です。品川区は今年度、実質的に待機児童を解消できましたが、来年度以降も保育需要の上昇を見込んで、新たな保育園開設や区立保育園改築と併せて民営化による区の財政負担軽減を図るなど、弛まぬ保育行政に取り組んでいます。区立保育園を民営化すると国などから財政支援を受けることができ、その分、区の一般財源を保育の質の向上などに充てることができます。委員会の採決では、共産党を除く各委員の賛成多数で可決しました。その他の条例議案3件も可決です。
 次に補正予算案で学校体育館に空調を設置する議案を審査。この夏の猛暑を受けて区の緊急対策です。我が会派としては、2006年の新潟中越地震の頃から、避難所に空調設備の必要性を訴えていましたが、小中学校体育館は災害時には避難所になるので、学校行事だけでなく災害時にも備えられる点で是非とも早急な設置を望むます。採決の結果は全会一致で可決しました。
 陳情2件は共に賛成少数で不採択となりました。詳細は12月までに区議会ホームページに議事録が掲載されますので、参照して下さい。

8月27日(月)に文教委員会、8月29日(水)にオリンピック・パラリンピック推進特別委員会が開かれました。
文教委員会では報告事項が8件あり、その一つに区立小学校6校の改築状況について報告がありました。
区は老朽化している品川区立小学校を順次改築しています。現在、改築事業は芳水小学校・後地小学校・城南小学校(城南幼稚園含む)・鮫浜小学校・浜川小学校(浜川幼稚園含む)・第四日野小学校の6校です。今後も老朽化に対応して改築が進められる予定ですが、必ずしも古い順ではなく就学人口の動向など総合的に判断して計画を進めるとの事でした。学校改築には多額の費用が必要となるので、今後の改築がスムーズに実施できるよう予算繰りをしっかりしていくことが重要と考えます。
オリンピック・パラリンピック推進特別委員会では、ホッケーの競技会場となる大井ふ頭中央海浜公園周辺の導線や暑さ対策、賑わい創出などの意見交換の後、8月11日にJR広町アパート跡地にオープンしたスポルしながわ大井町を視察しました。写真は全国でも珍しい人工のサーフィン施設です。他にもテニス・サッカー・バスケットなどお馴染みのスポーツからアーチェリーやパデルなど珍しいスポーツが楽しめます。敷地内には屋外バーベキュー設備もあります。3年間の期間限定施設ですが、区民がスポーツに親しむ施設として期待しています。

7月27日(月)13:00から文教委員会が開かれました。今回は議会から付託された議案はなく、以下の2件の報告事項について質疑。
①平成31年度品川区立学校使用教教科用図書の採択について
 平成30年度に使用した教科書を引き続き平成31年度も使用すると いう報告
②子ども向け図書館夏のイベント案内
 8月1日(水)~8月31日(金)の期間に区立図書館10館などで スタンプラリーを実施。また科学あそび教室を8月に開催する案内。 詳細な日程などは7月21日号の広報しながわに掲載。
他にしながわ区民公園内に今年4月開設した認可保育園「にじいろ保育園勝島」と同公園内にある”しながわこども冒険ひろば”を視察しました。写真は”しながわこども冒険ひろば”の光景です。冒険ひろばは自然の中で泥んこになって遊ぶことができるプレイパークで、他に焚き火で焼き芋や木登りが体験できる場所です。視察に訪れた日も子ども達が元気一杯に駆け回っていました。
にじいろ保育園勝島では、今年品川区が始めた1歳児の定期利用の様子や登園退園チェックをICT化して事務負担軽減が図られている現場を視させて頂きました。

7月2日と3日の両日に亘り、私が委員長を務める文教委員会が開かれました。初日は、第2回定例会で文教委員会に付託された条例案1件、補正予算歳出の文教委員会所管分、請願1件を審査し採決しました。
条例案は放課後児童健全育成事業、所謂、すまいるスクールの運営基準に関するもので、すまいるスクールで働く放課後児童支援員の資格に曖昧な記述があったところを明確に修正するもので、特に異論なく全会一致で可決。
補正予算歳出の文教委員会所管分は、南大井3丁目に病児保育施設の新規開設と保育の質の向上のため保育士への研修を国が示すガイドラインに沿った形に再編するというものです。これも基本的に各会派とも賛成で全会一致で可決しました。
請願は、移転が決定している大崎図書館の解体を止めて新たな図書館として再生させるというものです。大崎図書館周辺の利用者の中には、移転に反対で一貫して存続を求めている人がいますが、既に区の決定事項として御殿山の複合施設への移転が決定されています。区としては区有施設の配置を全区民へのサービスの視点から総合的に判断する必要があること。移転後の大崎地域にも引き続き図書取次所や改築中の芳水小学校に分館を設置するなど対応しているとの説明がありました。共産党の委員2人が請願の採択に賛成しましたが、他会派5人が不採択であり、賛成少数で不採択となりました。
2日目は、報告事項4件がありました。その一つに区内小中学校の教員の体罰の報告があり、各委員より様々な意見がありました。体罰は厳禁だが教師も生徒指導に行き詰った場合に、どのように対応すればよいのか困惑している現状があるとの指摘もあり、教育委員会として教師のサポートが必要との意見もありました。私は、言っても聞かない児童・生徒がいて授業が進まない状況に困惑し、思わず暴言や体罰に至ってしまう場合に、そうでない方法で対処できることを現場で支援できる体制などが必要と思います。

平成30年の第2回品川区議会定例会が、6月28日(木)から7月11日(火)までの日程で開かれました。
28日(木)の本会議は、5月の臨時会で可決した松澤議長の不信任の影響で、出席議員が定足数に足りず予定通り開くことができませんでした。その後、議長、各会派で話合い、今定例会は副議長進行で開催することになり、翌29日(金)から金野副議長の進行で正常化しました。
我が会派としては、不信任可決という議会の意志は重たいとは言え、議長に辞任の意志が全くない状況では、何時までたっても議会が開かれない事態になることを危惧し、区民の付託に応えるため何としても定例会を開催するため話し合いを進めていたので、副議長進行での開催に一先ず安堵しました。
今定例会では、私も会派を代表して一般質問に立ち、以下の項目で質問しました。
一、空き家の有効活用や適正管理の推進
一、看板など屋外広告物の安全性確保
一、多様な児童・生徒を育む学校づくり
一、小中学生の重たいカバンの解消法
一、SNS犯罪から児童・生徒を守る情報モラル教育
一、安全・安心の保育環境づくり
一、ICT化による福祉人材の事務負担軽減
一、行政におけるAI導入の考え方
詳細は、品川区議会ホームページの会議録検索でご覧ください。

7月4日(水)19:00から荏原第5地域センターで公明党戸越支部を開催しました。今回は公明党東京都本部代表の高木陽介衆議院議員に参加いただき、今国会の重要法案である働き方改革やIR法案について国政報告。野党やマスコミの批判に対して、公明党の考えを話してもらいました。参加者からは、「わかりやすい話でよかった」、「法案の実態を知って納得した」などの感想を多く頂きました。
最後は、立党精神である”大衆とともに”を原点に公明党の地方議員と共に皆様の負託に応える!との気迫漲る決意で終わりました。やはり国会議員の話を直接聞く機会が大切との思いを強くしました。
次に支部長である私、塚本よしひろから現在開催中の品川区第2回定例会について区政報告。議長不信任案可決に端を発する本会議の混乱や羽田空港増便案に対する我が会派の態度についてお伝えしました。詳細は品川区区議会ホームページの会議録を参照下さい。
他に6月18日に発生した大阪市北部地震で被害を齎したブロック塀の危険性について、品川区内の小中学校や通学路の安全性確認と対策を濱野品川区長に申入れしたことを話しました。
真剣に話を聞いて下さった参加者の皆様、ありがとうございました。

6月18日7時58分に大阪市北部で発生した地震で、亡くなられた方にお悔やみ申し上げます。また、被害に遭われた方々が、一日も早く元の生活に戻れることを祈念します。
今回、倒壊したブロック塀の下敷きになって亡くなられた方がいます。特に通学中の小学生児童が、学校の建造物であるブロック塀の下敷きになって亡くなりました。学校がある高槻市によると倒壊したブロック塀は建築基準法に適法していない可能性があるとの事。
品川区についても、同様に危険な箇所がないのか、区に緊急の対策強化を申入れました。
具体的な申入れ事項は以下の通りです。
一、区立小中学校・義務教育学校のブロック塀及び通学路の安全確認・対策
一、全区有施設(上記学校を除く)のブロック塀の安全確認・対策
一、民間施設や民家等の安全確認の仕組みづくり及び区事業の徹底した周知・啓発
一、家具転倒防止事業の拡充及び更なる周知・啓発

 5月29日(火)の品川区議会臨時本会議で、今年度の新たな委員会構成が決定され、互選の結果、私が文教委員会の委員長の任に就きました。
 その後、新委員会構成では実質的に初めてとなる文教委員会が、6月11日(月)13:00から開かれました。
 今年度、文教委員会が所管する事務の概要説明の質疑終了後、品川区児童相談所が整備される場所が、子供の森公園(北品川3-10-13)内と報告がありました。
 児童相談所は東京都の管轄する施設であり、現在、都内に11カ所ありますが、かねてより基礎自治体である23区や市町村に事務移管する議論が進められていました。
 最近、目黒区で痛ましい児童虐待事件があり、品川児童相談所の対応が議論になっていますが、品川児童相談所は都の施設です。児童相談所を品川区に移管することで、よりきめ細かな対応なされることになります。
 計画では平成34年4月に移管が完了する予定ですが、悲惨な児童虐待を防止する大切な施策ですので、しっかり進めて貰いたいと思います。

5月9日(水)19:30~ 荏原第5地域センターで
公明党戸越支部の支部会を開催しました。IMG_1048

今回は、品川区健康課長を招いて今年度新規事業である
・品川健康ポイント事業
・胃がん内視鏡検査
について説明いただきました。
その後、支部長である塚本の挨拶と伊藤こういち都議会議員の都政報告。
私は健康課長を招いた狙いについて話しました。
それは公明党が目指す地域共生社会を実現するためには、
年齢に限らず健康で元気に過ごせることが大切であるからです。
伊藤都議からは、築地市場移転や東京2020大会のボランティア育成に
尽力する様子を語ってもらいました。
ご参加下さった皆様、ありがとうございました。

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