摂津市のこども医療費助成制度におきましては、平成28年4月1日から対象年齢を中学校修了までに拡大されましたが、
「安心して子どもを産み育てられるまち”せっつ”」の構築
また、総合戦略における定住促進や来年度の予算編成の柱を「こども」としており、子育て支援の充実が重要であるとの観点から
更に、18歳まで対象年齢拡大することについて、昨年の第4回定例会で市長に要望させていただきました。
この度、平成30年度から大学卒業年齢に相当する22歳まで拡大する方針が発表されました。
助成対象を22歳までとしている自治体は、北海道南富良野町だけで、全国2例目になります。
「誰もが住み続けたいまち”せっつ”」の構築に取り組んで参ります。